【マジか】米調査で非LGBTの人々が「もはや同性愛者は平等に扱われている」という認識に…

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アメリカのLGBT団体GLAADが主体として行った調査で、アメリカの非LGBTの人々の役半数が「もはや同性愛者は平等に扱われている」と考えていることが調査結果でわかったそうです。

英語ですがレポート結果はこちら

主な調査結果の中で気になる点は

  • 同性婚の合法化によって広く2015年に報道されたためか、「ゲイの人々は他のみんなと同じ権利を持っています」という非LGBTの人々の約50%が誤った印象を持っている。
  • さらに、多くのアメリカ人がLGBTの問題に気づいていない。非LGBTのアメリカ人の27%でトランスジェンダーの人々に対する暴力が深刻な問題ではないと考えている。
  • 同様に、非LGBTのアメリカ人の37%は、LGBTの若者の間でホームレスが深刻な問題ではないと考えている。しかしUCLAのウィリアムズ研究所によると、ホームレスの若者の約40%がLGBTとして識別されている。
  • 非LGBTのアメリカ人の3分の1は重要なLGBTの問題について考えを持っていない。

という報告がされています。

……うーん。確かに同性婚の合法化は大きな一歩でしたが、まだまだ差別はあると思います。日本でも渋谷区の同性パートナーシップ証明書の交付に始まり、「LGBT」という言葉自体の浸透はかなり進んだと言っていいでしょう。

しかし、日本においてはまだ何も始まっていない。やっとスタートラインに立つか立たないかという印象を持っているいます。

アメリカですらこういった調査結果が出るのですから、少し乱暴な言い方をすると、日本の「LGBTブーム」をブームのまま終わらせずにきちんと差別をなくす、平等の権利を約束するという行動を2CHOPOのようなLGBTメディア、行政(教育も含めて)、民間企業が一体となって取り続けていきたいと強く感じます。

 2016/01/26 10:00    Comment  ニュース   GLAAD              
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