第8回 レズビアン

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ノンケさんを好きになった時、
「女の子と付き合ったことがないから抵抗感があって・・・好きなんだけれど迷う…」
そう言われたことがあります。
その言葉を聞いたら、そうだよなと何も言えない自分がいました。

≪レズビアン≫
私達をこう表現します。
女性ながらにして、恋愛や性の対象が女性に向いている人のこと。

自分の中で女性が好きということは普通のことで、男性が女性に置き変わっただけじゃんなんて今は思っていますが、ノンケさんにしてみれば、それは越えられそうで越えられない迷ってしまう壁。
なんだ、そこまで好きじゃないってことかとふて腐れてしまいがちですが、相手の立場を思ったら、友達になんて言おうとか、彼氏という表現はできないし、結婚できないけれど・・・などの問題が出てくるのだろうなと想像できます。

数年前に海外ドラマのLの世界が流行った時に、こちらの世界にどっとノンケさんが流れてきました。
抵抗感なく、女性に憧れる気持ちわかる~と、パナシェにも沢山の方が遊びに来てくれるようになりました。
やはりテレビや雑誌で取り上げられることは大きなことです。

これから 先、もちろん法で認められることや今回のオバマさんのような発言力のある人が広めてくれることも重要で大きなことです。
そこで、
特に閉鎖的な日本ではまず、保健体育で生理やセックスや妊娠について学ぶ年齢で、同性愛についても学校で取り上げてくれたらと私は思います。
同性愛者のいじめや自殺者は年々増加していると聞きます。
それを防止するためにも、学校の授業で習い、同性愛というものが世の中にはあるんだと知ってもらい、当事者にはそれがおかしいことではないのだということ、当事者以外はそういう人も周りにいるのだと認知してもらうことが必要だと考えます。

若い頃教えてもらったことって、いくつになっても覚えているものだと思うのです。
私の家庭で一番よく言われてきたのは
「好きなように生きてもいいけれど、他人に 迷惑をかけるようなことはするな」
この言葉が一番印象的です。
この言葉があるからこそ、悪いことはしちゃいけないと心に刻まれていて、他人には思いやりを持って接していこうと思えるのだと思っています。

ある程度大人になって、凝り固まった頭に植え付けるのではなく、若いうちから耳にして、それが普通だと認識してもらうこと。
私達は、こういったところまで考えを広げていくべきではないかと思っています。

そうすれば、この先きっとより明るい未来が開けていくと信じています。

私はこの2CHOPOに、自らの体験を元にいろいろなことを綴っていくことや、サイトがより多くの方々に目に止まるように積極的に活動をしていきたいと思います。

 2012/05/14 00:00    Comment  連載   RUIスタイル              
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