「MEN’S美ST」は、美容好きゲイにも響くのかしら?

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昼下がりに真琴つばさのアップビームのような眼光は、主婦には厳しすぎます。。。

こんちゃ! 37歳、ゲイ、主婦(無職!)のおぱんぽんです。

でましたね。。。男の美容専門誌「MEN’S美ST」。

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創刊とともに腹筋ING選手権開催などで、既にワイドショーなどで話題になっていたわよね。
あたしも、「男の美容」には関心が高い方。
エステにも行くし、病院でプラセンタも打つ、イオンスチーマーも使えば、化粧品も明色の奥様用アストリンゼン(臭い!)からドュラメールまで使ってます。
費用対効果のある美容があれば何だってやるアラフォー偽女なので、早速手に取ってみたわ。

表紙は、なんと福山雅治!
日本一の愛されキャラの創刊号の表紙起用は、ヨイショでもなんでもなくて、さすがの一言だわ。
そして巻頭は「福山雅治43歳、錆び付かない男の告白」。
しょーもないホテル撮影の脱ぎのないグラビアは無視して、福山のインタビューを読むと

「3年ほど前から『今はそういう専門誌がないけど、そのうち男性美容誌ができるよ』って言ってたんですよ。この雑誌の創刊をある意味予言していた」や、
「僕自身、乾燥肌で保湿命、顔を洗ったら、化粧品とクリームを塗ります。元祖コスメ中年です。(笑)」や、
「佐伯チズ先生も同じことをおっしゃったましたが、秘訣は洗いすぎないこと。僕の場合は身体は、石けんをつけず、素洗いです。あ、でもデリケートゾーンは少しだけ石けんを使っています(笑)」
と四十路の男美活を100%肯定してくれます。
まあ読者は、この雑誌を手に取ってる時点でかなり美活をやる気まんまんだと思うのですが、福山の登場と、このコメントで「男美活」がメジャーになりそうな気がしてきました。WAKUWAKU。

と思ったのはつかの間、次の特集、
「ビジネスアスリートたちのONとOFF」はひどかったわね。
エリートたちの、太鼓持ちインタビューの数々。

「仕事でもスポーツでも上を目指す姿勢が心地いい。努力は必ず成果に結びつく。その喜びは何ものにも代え難い」。

だって。
はあ? そんな手垢のついた上から目線の精神論、美容雑誌で言われたないわあ~。
おまえはBIG TOMORROWか!?(笑)
身体を鍛えるならtarzan読むわよ~。

そして大特集「できる男は美しい。」。
松岡修造をアイコンに、男の美活を特集しているんだけど。
美しい、とうたっているわりには、

誰も、1ミリも、脱いでない!
手ブラもなし!(怒)

元スイマーという、脱ぎキャラとして大義名分もある鈴木大地ですら脱いでないの。
説得力ないわ~。
顔はキープしてても、身体はダメって人も多いんだから。
その人の社会的地位なんてどうでもよくて、まずは美しさを際立たせてよ!
美活をがんばるという気がなくなるじゃない!

そして結局、どの人もインタビューで言ってることは同じ。
とりあえずジム。
お金があればパーソナルトレーナーを付ける。
それでもダメなら、エステ。
それでもダメなら、美容整形。
そんなの元から知ってます!!!(怒)

そしてP90。
忘れた頃に「腹筋ING」の特集。
どうせ内容はtarzanなんだから、ビジュアルだけに期待!

ヤンパパの裸がみたいんだよ!! 男が欲しいんだよ!!(←西川峰子)

…でもどれも写真が小さく暗い…
唯一の”抜き”ページも不発に終わったのでした…(w

でも、この特集はなんか一番熱いものを感じたわ。
写真は切り抜きなのに人物の頭が切れてたり、荒いけど、言いたいことが一番ある感じ。
腹筋INGたちの生活や日常トレーニングやメニューが読めたのもよかったし、もっと知りたかった。
もしかして、みんなサスケの参加者みたいにDQNな人が多かったのかしら。。。知れば知るほど、熱が冷めていくみたいな…。

ゲイ的目線でみた『MEN’S 美ST』第一号は、
正直、使える美容記事が少なかったわね。。。
先にも書いたけど、『MEN’S 美ST』には、精神論じゃなくて、即効性のある美容を追求していただきたいわ。
これをやってるから、こんなかっこよくなったっていうのを、わかりやすく紹介してほしい。
そのためにはお得意の美魔女の男版(腹筋INGという名前は…)をアイコンとしてたててほしい。
もちろん脱ぎありでよ!!(笑)
そしたら、ゲイの購買数もあがるはず。
まあ、そこに期待はしてないでしょうけど。

結論。
よかったところ。
・中年男の美容専門誌が創刊されたこと。
・美活ビギナーにやさしい。
・爪、歯、眉、髭、頭髪、などディテールによっている記事がいい。
・男子スパの特集は使いやすい。もっと読みたい。
・美容医療が知れてよかった。もっと読みたい。

ダメなところ
・精神論じゃなく、即効性のある美容の追求をしてほしい。
・やっぱり男の美容は、女の20年はうしろを走っている感じを受けたところ。今更、スヴェルトみたいの出されてもね。
・中途半端な筋肉美人のグラビアはいらない。ノンケもいらないはず。
・写真の濃度がどれも濃い。美肌感が出てない。
・後半はタイアップばっかりでLEON化。モヤモヤして、何がしたいのかわからない。

一番残念なのは、
誌面から作り手の雑誌を作っている楽しさが伝わってこないこと。
まだ、とっ散らかってる感じなので、次号に期待したいところです。
ま、あたしが一番言いたいのは、

もっと、男脱がせよっ!!(笑)

ってことです。
しつこいけど、重要なことよね?

 2012/04/21 00:00    Comment  コラム   MEN'S美ST  美容              
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