沢尻エリカ主演「悪女について」が、視聴率14.7%を獲得

沢尻エリカが主演し、4月30日にTBS系で放映された単発ドラマ「悪女について」。「エリカと船越英一郎のラブシーンに嫉妬した松居一代が、船越に殴る蹴るの暴行(?)を加え、耐えかねた船越が家出した」という、果てしなくどうでもいい話題を振りまきつつ、14.7%という、比較的高い視聴率を獲得したみたい。

そしてアタシも、まんまと観ちまった派(録画した分を、家事をしながら)。もちろん、松居一代の話を聞いて興味を持ったから……では全然なくて、もともと原作が好きだったし、あの役をエリカがどう演じるかが気になったの。

実はアタシ、エリカが出演している映画やドラマを観たことが、今までに一度もないの。「パッチギ」も「クローズドノート」も「1リットルの涙」も未見で、アタシが観たエリカの出演作は、せいぜいスニッカーズとかBeeTVとかのCMくらい。
ちなみに、「別に」問題とか高城剛との結婚離婚問題とかも、塩谷瞬の二股問題と同じくらい興味なし。やっぱりねえ、藤谷美和子みたいに、「紀宮さまは私の妹」と言いながら皇居に乗り込むくらいのことしてくれないと、注目する気にもなれないの……。過去に雑誌やなんかで、エリカについて「女優はあのくらいキャラが強くないと、面白くないよねェ」とかコメントしたことがあるんだけど、超適当でした。ごめんなさい。

で、初めてエリカの演技を見た感想は「可もなく不可もなく」といったところ(アタシ、偉そう)。
エリカが演じたのは「清純なふりをして男たちを利用する女」の役で、目なんかはすごくキラキラしてて、確かに「清純な雰囲気を漂わせている女」感がすごく出ていたんだけど、口元に、26歳にしては目立つ皺が。エリカ、普段、口ひん曲げすぎなんじゃないかしら。あと、セリフの言い方とか発声の端々に、どうしても漂うアバズレ感……。まあ、「清純なふりをしている女」だからいいのかもしれないけど、あんなんじゃ、男たちはだませても、オカマはだませないよ!(だます必要なし)

それにしても、BeeTVのドラマ、「悪女について」、映画「へルタースケルター」と、今年になって急に仕事が増えているエリカ。何かしら、デカい勢力と結びついたとしか思えないわね……。
ただ、そうやって中途半端に守られてる限り、エリカは女優としてあまり大成しないんじゃないかしら。同じ「スキャンダルまみれになったハーフの美人女優」でも、宮沢りえの場合は、何だかすごいものをかもし出すようになっちまったから、周りが放っておけなくなったんじゃないかと、アタシは(勝手に)思っているの。でもエリカからは、本当に大変な思いをした末に出てくる凄みみたいなものが、イマイチ感じられないのよね……。「悪女について」に関するコメントで、「(自分自身と役柄が)重なる部分は思い当たらなかった」とか言っちゃうあたりも、なんだかぬるい感じだし。

でもまあ、「へルタースケルター」ではヌードや3Pにも体当たりで臨んだそうなので(興味ないけど)、一皮も二皮もむけるのはこれからかしら。エリカ、本当の意味で面白い女優になってくれるのを待ってるよ! ってアタシ、どこまでも偉そうね。

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