山中信弥教授のノーベル賞受賞に思う

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このところ、ヘビーな話題が多かった日本に久々にもたらされた、明るいニュース。
それは「京都大・山中信弥教授のノーベル医学・生理学賞受賞」!

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そしてアタシの周りには、「山中さんイケる」とか言いだすオカマが続出(オカマって……)。

まあでも確かに、最近の日本人のノーベル賞受賞者といえば

2010年に「クロスカップリングの開発」で化学賞を受賞された、鈴木章&根岸英一先生や

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2008年に「緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と生命科学への貢献」で化学賞を受賞された下村脩先生(ちなみにアタシ、「スッピンだと下村先生に似てる」と言われたことがあるわ。光栄です……)

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など、それぞれに魅力的ではあるけれど、いわゆる「老け専」の人たちが好みそうな年齢の方ばかり……。
それに比べて山中先生は、御歳50ながら若々しさが溢れ、「現役」感バリバリ。
しかも先生、全体的に、かなりのハイスペック。

まず、眼鏡が似合う端正な顔立ちや、(ご自身でもネタにされている)さほど豊かではない御髪が、そこはかとない「知的な色気」を演出。
アタシの友だちは「山中教授は、冷静な分析に基づいたえろ〜いセックスしそうでアガる」って呟いてたわ……。

また、高校時代は柔道に明け暮れ、大学時代はラグビー部に所属し、最近はマラソン大会に出場して、研究に必要な寄付金のカンパを訴えたという先生。
身体つきの若々しさも納得……てか、柔道にラグビーって、オカマ受けを狙っているとしか思えないラインナップね!(狙ってない狙ってない)。

さらに、「研修医時代、別の医師なら10~20分で終える手術に2時間かかり、注射も下手で、『ジャマナカ』と呼ばれた」「研究者になってからも、金も討論もない研究室で、実験用のネズミの管理に忙殺され、『ヤマチュウ』と呼ばれた」など、いくつかの挫折エピソードをお持ちなだけに、先生の受賞時のコメントは、実に誠実で謙虚。
挫折をちゃんと乗り越えた人って、やっぱり味わい深くていいわね。

ちなみにアタシも、実はかなりの理系男子好き&眼鏡男子好きなんだけど……。
山中先生、アタシが時々お手伝いしているバーのマスターに何となく似ている気がして、残念ながら、「イケる」とか「イケない」とか、そういう目で見られないの(←超要らない情報)。

とまあ、どうでもいい与太話を飛ばした後で、最後に少し真面目な要素も入れとくと……。

山中教授の受賞で、一気に有名になった「iPS細胞」(人工多能性幹細胞)。
これは、あらゆる細胞に分化する能力を持つ万能細胞の一種で、iPS細胞をもとに神経や肝臓、心臓などの細胞も作製することができるんですって。
病気や事故で機能を失った患者の臓器などに移植し、難治疾患を治療できるようになることが期待されているみたいなんだけど(以上、ニュースサイトからの受け売り)、実はiPS細胞からは、精子や卵子も作ることができるらしいの。
つまり、片方のiPS細胞から卵子、もしくは精子を作れば、(理論上は)同性同士でも子どもが作れる可能性があるってわけ!
「同性同士でも子どもが作れたらなァ」と思ったことのあるレズビアンやゲイは少なくないと思うけど、それがいつの日か、本当に実現する(かもしれない)なんて……。
科学の進歩って、すごくもあり、ちょっと恐ろしくもあるわね。

そしてアタシは……子どもよりもまず、「この人との子どもが作りたい!」と思えるような相手が欲しいわ!
なんかこう、恋愛が思いのままになる薬とか、誰か発明してくれないかしら(結局、こんなオチかい)

 2012/10/11 00:00    Comment  コラム   ノーベル賞  山中信弥              
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