第50回 偶然のしわざじゃなくて 女装したのは僕の”WILL”

子供の頃、たまにテレビに登場した女装さんや、オネエ言葉を使う先生がたを観て、キモッと思いました。

同居人から23年前、初めて電話があった時にも、
その分かりやすいネエさん(今ではオバさん)口調に、キモッと思いました。

そのアタシが今や、多い時は週5で女装して、オネエ言葉を撒き散らしています。
41歳の春なのに、アニメコスプレ女装で人前でアクメに達するおじさんになってるんですよ。

そうです。
アタシは……マインドコントロールされました。

女装教の教典(映画『プリシラ』とか)や、
女装教の司祭たち(あの方とかあの方)に、
洗脳されてしまったんです!

Priscilla, Koenigin der Wueste / Adventures of Priscilla, Queen of the Desert, The AUS 1994 Regie: Stephan Elliott Darsteller: Terence Stamp Rollen: Bernadette

Priscilla, Koenigin der Wueste / Adventures of Priscilla, Queen of the Desert, The
AUS 1994
Regie: Stephan Elliott
Darsteller: Terence Stamp
Rollen: Bernadette

↑悪の教典

というわけで、まさかの真昼間からオセロ中島さんロング・インタビュー。
しっかり観ちゃいましたわ。

全米が注目!“同性婚”訴訟 子への影響懸念も(動画あり)

スタバCEO、「他社の株買え」 同性婚支持への批判を一蹴

ビヨンセが同性婚支持表明に手書きメッセージ!

スタバとCKとビヨンセ(もちろん前から、ガガ様やマドンナ姐さんも)が応援してくれてるってだけで、
同性婚推進が間違ってないかんじがするのは、オカマ脳だからかしら。イエーイ。

でも、結婚やパートナーとしての権利を認めてもらうどころか、
いまだに同性愛者ってだけで死刑になる国だってあるってのも、もう一つの現実。

アタシが『知りたがり!』にたまに出演させていただいてた頃に、
バレーボールワールドカップ女子の応援取材の仕事がありました。

「さおりーん、かわいいー!」とか「えりか様、すっごー!」とかさんざん叫んでの観戦後、
選手の皆さんにお話を伺うために、ジャガー横田姐さんらと一緒に廊下で待ってたんですよ。

そしたら、負けたケニア・チームの皆さんが通りがかったんです。
真横を通り過ぎる彼女たちが、キャピキャピしている女装おじさんのアタシに向けた眼差しは、
そりゃもう恐ろしいものでした。
負けた直後ってのもあったのかもしれませんが、
あんなに分かりやすく軽蔑や敵意がこもった目線というのは、生まれて初めて受けたわ。
その上一人一人が、ひ弱なホモおじさんを一撃で即死させられる腕力の持ち主なわけですから(確信)、けっこうトラウマな体験でしたよ。

それもそのはず、ケニアでは同性愛自体が違法であり、首相も「逮捕されるべきだ」と公言してるんですよね。

人が持つ常識なんて、そんなもの。
他人が作った宗教や法律や社会通念、ニュースを元にして、
別の他人をいくらでも憎んだり忌み嫌えるんです。

アタシ、ただヅラかぶって女装してたおじさんなだけなのに。
(クオリティが低かったのかしら…)

大手メディアだけでなく、ブログやSNSで個人も発信をし始めた今、
それぞれの信念をぶつけ合い、カタチを変化させあう、
サイコバトルみたいな世界が始まっています。
まさにスキャナーズよ。
ギギギ…アタシの女装マインドを飛ばして、あんたも女装にさせてやるゥ!(精神汚染)

アタシは、41歳になるまでの中で、
(自身を含め)オネエキモッ!な自分から、オネエ上等!に変わったり、
人前で男同士が手をつなぐのなんてムリムリと思っていた自分から、なるたけつなごうと思うようになったり、
確実に考え方を変えられてきました。
そうしたマインドコントロールをしてくれた人々や映画、本に感謝をしています。

そしてケニアの人々や、一部のカトリックの人々などからしたら、
それはまさしく悪魔に洗脳された状態なのでしょう。

まぁ確かに、アニメコスプレ女装でアクメに達する姿なんて、悪魔憑きなのかもね。
ファックミー!ファックミー!(緑ゲロ)

でも、そんな悪魔憑きの女装を見て、皆さんが笑ってくれる黒ミサが、やっぱり好きなのよねー。

観るテレビも、読む本も、フォローするTwitterも、つながる友達も、
全て自分で選んできた、あなたを洗脳するものたち。

そうして育てた信念で、
この時代の、自分がいる世界をどんな風に後押ししたいのか。

同性婚に関して、世界が大きく揺れています。

あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう

運命の支配じゃなくて
決めてたのは
僕の”WILL”

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