第12回 自分自身と向き合いながら

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「変に向上心があり過ぎてややこしい人だ。」
私の尊敬する先輩は、私のことをこう表現していました。
きっと面倒な人間なんですね、私(笑)

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嫌なことや辛いことはやらないで、好きなことや楽しいことだけを選んで進んでいく。
それもまた人生です。
けれど、私にはその生き方は向いてないと思っています。
それは、自分を甘やかし、とことんダメ人間になってしまうと、自分自身手取るようにわかるからです。
だからこそ敢えて修行の道を好んで歩いています。

私は弱い人間だし、自信もありません。
ある時こんなんじゃいけないと気づき、自分の弱さや欠点に向き合って、魅力的な人になりたいと考えました。

素敵な大人に近づくために、まず精神力を強くして、自信を持ちたいと思いました。

私が仕事をする意味、それは自分の中ではっきりしています。
自分に自信を持つためです。

組織に属し、縦社会を学ぶ。
例えば、
時には思いっきり理不尽なことをお客様や上司から言われたとしても、血管切れるんじゃないかくらい歯を食いしばり耐える。
そして、自分が間違っていないと思ったことは勇気を持って伝えていく。
また、仕事で失敗して上司に人間的にとことん否定されても、泣きはらし悔しさをバネにいい仕事に変えていく。
忍耐力が鍛えられています。
こんなことも必要で、いい勉強だと思っています。

パナシェも同様の理由で取り組んでいます。

今年7年目を迎えるわけですが、いつだって不安や危機感を抱えています。
当日数十人しかお客様が来ないとしたら・・・そんな夢を見る夜も少なくありません。
ちゃんと運営できるか、そんなことを不安に思って当日嗚咽を繰り返すこともあります。

皆様に本当に楽しいと感じていただけているか。または、もっと楽しいと思っていただくためにはどうしたらよいか?こんなことを日々考えながら過ごしています。
お客様からいただくありがとうの言葉や笑顔から、続けている意味を感じられています。

先日のAKB48選抜総選挙の中でリーダーの高橋みなみさんのスピーチが印象的でした。
「努力は必ず報われる。努力しなければ何も始まらない。」
正に努力を怠らない人が言える言葉ですよね。

努力は無限だと思います。自分がこんなに努力しているのに!と思っても、周りはもっともっと凄まじい努力をしているかもしれない。
そこに限界はないのだから気の済むまでやるしかないのです。

要は自分がどうしたいか。
夢に近づくために、苦しいことも楽しめるような度量を持ちながら芯をぶらさず前へ前へ歩いていきたいです。

 2012/06/11 00:00    Comment  連載   RUIスタイル              
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