第61回 FOR POLEDANCER CHIE

サワディーカー。

先週申し上げました通り、週末、微笑みの国タイランドに3泊5日(1泊機中泊)一人旅してまいりました。

ツアーですと一人旅は割高ですので、最初は航空券+ホテル別々とかパックになってるプランで探したりもしたんですが、ツアー代金割り増しでもお得なツアーがありましたので、そちらで申し込み。

当日、集合した参加者は自分を含め6人。少なッ!!と思ったんですが、渡航してホテル送迎のときに判明したのは、他の5人は日程が同じだけの別のツアーで、自分の申し込んだツアーはなんと自分一人だけでした。

今回で5回目のタイ旅行で、一時期は間を空けず頻繁に行ったりしてたんですが、今回は5年ぶり。

現地時間夜到着だったんですが、寝るには早過ぎるという事でホテルでシャワー浴び、地図片手に歩いて10分のシーロム・サラディーン駅のゲイエリア界隈に出て屋台で一人ご飯済ませ、パッポン通りを冷やかし、適当に入ったゲイバーのオープンテラスでビール飲みながら、目の前の通りを行き交うお仲間さん眺め、ショーに定評があるというゴーゴーバー DREAM BOYというお店で、くっつけやり手ババアのセールスかわしながらショーだけ見て退店。

現地でしか考えられない恒例のファックショーは以前にも観たこともあり、まあ、こんなもんかって感じでしたが、ここでは女装のショーもあってこれがタイヘン!!
顔はばっちりフルヘアメイクなんですけど、いわゆる“ナシアリ”の方々ばかりで(つまりは手つかずまんまって事ね。w)ゴーゴーボーイ同様、その“アリ”をしっかり怒張させてご開帳!!

ひゃわ。。。。。わたしも“ナシアリ”ではありますが、到底無理。。。。。。絶対無理。 無理無理無理!!

いったい、ここに来てるお客さんの誰得。

案の定ほとんどのお客さんが無反応。
ワタシはと言えば、思わずひとりで手叩いてゲラゲラ笑ってしまい、妙に目立ってしまいました。

退店後は翌日早起きしたかったので、そのままホテルに帰って就寝という品行方正。

翌朝はホテルの朝食をとってからプラトゥーナム地区へ。
ここは一般的ゲイの方ならまず立ち寄らない女装の楽園。

衣料関係の小さなお店がひしめく市場があって、女装関係もここにひしめいています。ベタなオールスパンコールやら巨大羽根ヘッドドレスとかが主流ですので、ワタシ的にはこういった出来合いものには食指が伸びないのですが、材料屋さんもたくさんあってそちらがワタシのお目当て。

最近、区画整理のため立ち退きで以前に比べ閉まってしまってるお店も多かったのですが、それでもここで衣装制作材料を大量購入。持ちきれないのでここで小さめのキャリーケースも購入。w

帰路の荷物軽量で判明したんですが総重量20キロでした。 わお! 預けギリギリセーフ!!

そして更に、お友達のレイチェル・ダムールさんの紹介で、彼女も以前衣装オーダーしたというMAMABIGというお店で日本から用意して持って行った資料を見せて衣装をオーダー。
思ってたよりも安かったので、その場で追加オーダーもしてまいりました。
一週間ほどで届く予定ですが、なにせマイペンライなお国柄、どこまで注文通りか一抹の不安もありますが楽しみです。いざとなったら自分で手を加えればいいし。

それから一旦ホテルに帰って昼寝。
寝てる間に出発前にMNJ海外掲示板に書き込んだ、同様の一人旅の方や在住の方とご飯できたり情報交換できたらいいなという内容の、ワタシの募集に返事が。
バンコク在住の32歳の方で、連絡を取り合いお会いして色々お話をしながらご飯を食べて、おすすめの本格マッサージ屋さんに連れてっていただきました。

今時色んな出会い系アプリがある中、今更ながらな感のあるMNJ?!とお思いな方もいらっしゃるかもしれませんが、本当にムフフな募集ではなかったのでそちらのほうが良いかもと思った訳です。今時系ですとそんなつもり無いのに、勝手にがっかりされたりするのもイヤでしたから。w

結果的にはその彼含め、在住や同様に一人旅慣れた方など滞在中3人のゲイの方々にガイドやアテンドしていただけました。
旅先と言う限定された中でしたので、普段交流のないような“フツーのゲイの方々”との出会い、交流ができたのも収穫でした。w

その後、お茶をして色々教えて頂いた後お別れし、また一人バンコクの街に繰り出したワタシでした。

翌週に続く。

っと、

さて、本題。

今回は題名の通り、以前にも登場頂いたポールダンサー・CHIEさんに制作した衣装の紹介です。

まずはコチラ。

515_3

赤のコルセットトップとホットパンツのセットです。

515_1
515_2

コルセットは赤のサテンをベースに切り替え線にエンジのベルベット細リボンを配し、赤のラインストーン、スワロを散りばめたフロントバスクで開閉するもので、後ろは編み上げ仕様になってます。上部の円フリルは淵に細いボーンを挟み込み、更にバイアステープの飾りリボンを配し、花のようにグリングリンと張りがでるようになっています。コルセット裾には赤のビーズフリンジの装飾をしています。

ボトムは赤のクラッシュベロアで制作。帽子も同素材で作ったミニサイズのシルクハット。ネックレスも同素材を土台に石を縫い付けて作りました。

前ウエストでリボン結びしているトレーンは取り外し可能で、バッスルになってる部分は赤のソフトチュール と赤の水玉チュールでボリュームを出し、イレギュラーヘムの赤のシフォンの裾には赤オーガンジーでできた“花のつぼみ”を裾に行くにしたがって密集するようグラデーションに配しています。

以上!!

という訳で今回はここまで。

また。

ちゃお。

Top