松浦亜弥さんが旧来ファンを打ちのめすたび、密かに興奮しています

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かつて「アイドル・サイボーグ」と呼ばれていたゼロ年代が誇るスーパーアイドル・「あやや」こと、松浦亜弥さんの寿ニュースが先日飛び込んで参りましたね……。

お相手はw-indsのメインヴォーカル・橘慶太さん。
w-indsさんといえば4thシングル「try your emotion」の編曲を我らがM★NARUSEさんが制作されたことでもお馴染みですが(もーふぉーなるせ名義)、ちょっと驚きなのは、その交際期間です。

<ニュースより引用>
2人は共に2001年デビューした芸能界の同期。同年冬より交際を開始し、約12年の交際期間を経てのゴールインとなった。
<引用ここまで>

松浦さんのデビューは厳密には「美・少女日記」で2000年ですが(2001年はCDデビューですね)、二人はその頃からのお付き合い……。
(ハロプロは恋愛禁止とはっきり明言されているわけではないのですが)アイドルといえば主に擬似恋愛の対象=処女が望ましく、「恋人はファンのみんなだよぉ〜」的スタンスが古来よりよしとされている生き物。

最初っからファンを清々しいほど裏切りきってらっしゃったんですね!

ここで、松浦亜弥さんがどれほどアイドルとしてすごかったか、を、いつものように、「めっちゃホリデイ、お母さんがよくカラオケで歌ってたー」なお若い皆さん(若いからって偉いのか! なあ偉いのかよ!)のために簡単にまとめましょう(おばさんがたやマジハロヲタの皆さんは「ここが間違ってる」「これは納得いかない」とかの連絡はなるべくやさしく・こっそりお願いします!)。

■誰しもマネしたくなるアイドル所作!
かわいいお顔立ちはもちろんのこと、デビュー当初からの受け答えや表情の作り方……80年代的ぶりっこ、とは一線を画すかわいこぶりを最大限に押し出す(演技をやりきる姿勢)は、現代型の「アイドル」というものをまさに全身で体現。
「アイドル・サイボーグ」と呼ばれるほどの完璧ぶりのせいか、デビュー当時から年齢詐称疑惑も浮上。「10代なのにMステで『成人式の、私の時は〜』と言ってた」とか「妹が短大に合格したらしい」などの都市伝説を生みました。

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▲「生まれた時から熟女です」と言われても信じそうです

そういう意味でも、見る人が見れば途方にくれてしまうほどかわいく、見る人が見ればこれ以上面白いものもない、ということで、正統・邪道を含めた大量のコピーを生みだしました。代表的なコピーの大半が邪道で、かつオカマだったということもポイントです。

あややさんの尻馬に乗っかったコピーたちをご覧ください。
(江頭とか中居くんとかはあまりおもしろくないので割愛します)

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▲コピー(1)前田健さん(動画なし)
ご本人は「なんか汚い」と前田さんのモノマネは嫌だったとコメント。
健ちゃんは本当にあややになりたかったのにかわいそう!(たぶん)


▲コピー(2)紋舞らんさん
激似AV界のスターです。
「AV界のあやや」として君臨し、オリジナル楽曲も出していらっしゃいました。


▲コピー(3)はるな愛さん
こちらは一応本人公認ですが、乳首をこするなどの所作が話題となりました。


▲コピー(4)ミラクルひかるさん
相当遅れてきたコピーですが、一番バカにしつつも一番完成度が高いです。
女性ですしね!

■歌唱力抜群&楽曲もリキ入ってる!

プロデューサーのつんくさんといえば、時折珍曲を大量生産し、なぜかそれがそれなりに売れる敏腕ぶりでも有名ですが、松浦亜弥さんにはとても正統派&かわゆい曲ばっかりあげていたことでも有名。

(今週末8.11日曜日、もうすんがゲストDJで参加するつんく楽曲オンリーイベント「つんパラ」がアイソトープラウンジで開催されるよ!)

しかし本人のアーティスト志向が強くなってきたっぽいあたりから、なんとなくカヴァーや大物っぽい歌が多くなってきて個人的にはあんまりおもしろくなくなってきたのですが……それは後述差し上げます。

■若いゲイたちにもその影響が!
そのニックネーム「あやや」は、飯田圭織さんがつけたらしい、ということでも有名ですが、ゲイの平成生まれの間では「あやや」にたぶん乗っ取り、「やまま」「しもも」「やたた」(一部平成生まれでない人が混じっていることをお詫び申し上げます)など、二文字目を重ねる技法が大流行。

そうですね、やはりこれからは私(S58)も「もうう」とHの若者の皆様に呼んでいただきたいと存じております!

もううだよ!

……と、こんなにすごいアイドルだった松浦亜弥さんですが、デビュー数年後からなーんとなく自我が芽生えてきてしまいました(アイドルが陥りがちな落とし穴です)。

「かわいいだけのお人形さんじゃいられない! ほんとの私を見て!」
と、よく10代後半〜20代前半でミセコとかうっかりかじった可愛いゲイの皆さんがTwitterで吐露しがちなことを松浦亜弥さんも思っていたのでしょう。

なんとなくアイドルアイドルした歌から徐々に離れていき、美空ひばり作詞の壮大っぽい(けどあんまりおもしろくない)歌(草原の人)を歌ってみたり、どんなアイドルも一度はやらされそうになる森高千里のカヴァーをやったり(もちろんあややは「渡良瀬橋」です!)、親友のミキティ(これは今考えると伏線……)とユニットを組んでヤンキーのごとくやたら感謝してみたり(GAM「Thanks!」)と、「ただのアイドルじゃないんですのよ」感をどんどん押し出すように。


▲ありがとうありがとう

(今週末8.11日曜日夕方「つんパラ」アイソ開催! 二丁目はレインボー祭!)

そんなこんなで徐々に松浦亜弥さんはつんくプロデュースを外れ、ハロプロも卒業。「メレンゲの気持ち」とかにはしぶとく出ていたのですが、デビュー10周年の年に子宮内膜症であったことを告白・卒業(あやや枠は「子役界の熟女」と名高い芦田愛菜ちゃんに受け継がれます)。
ちなみにその枠はさらにその後ももクロ百田夏菜子ちゃんに受け継がれますが、一番タレントとして使えてないようで残念です。

さらにアイドル時代の自分のことを「あのひと」と呼び、「あややを演じていた」と(みーんなわかりきっていたこととはいえ)バッサリ旧来ファンを切り捨てます。

【参考記事】「”あやや”を演じていた」松浦亜弥が積年の苦悩と歌手としての矜持を告白
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130807-1169716.html
しかも保田圭さんのお父さんは現在失踪中とのこと!
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130808/ent13080809550002-n1.htm

なんかかわいそう!!!

矢口さんの時といい、(元)ハロメンのニュースの際にはやたらオチ的に引っ張られる保田圭さんを、2CHOPOは(というか私は)やっぱりあややより応援し続けていこうと思います!!

【お知らせ】
8/11(日)は新宿2丁目レインボー祭り開催!
伝説の「ママにパイ投げ」や、野郎神輿(毎回かついでいたあいぼんさんは今年は「神輿クイーン」になるのだとか……なにそれ)など、今年もお盆の幕開けにふさわしいイベントになることは間違いありません。

そんな二丁目では、夕方17:00〜23:00で、
つんく楽曲オンリーイベント「つんパラ。セカンド」をアイソトープラウンジでやっております!
もうすんはゲストDJしまーす(宣伝きたー)
18:50から登板予定!!(他のタイムテーブルは情報規制中!)

フライヤーかTwitterで1500円!!

最近ライブでハロプロじゃない楽曲を踊ったりしていた二丁ハロさんもなんだか見れる予感だし、いろいろセクシーなフックもありそうです(言ってみただけです!)。
ということで、レインボー祭りは18時までなので、その後は「つんパラ。セカンド」に遊びに来てくれないと……失踪しちゃうぞ!

【お詫び】
文中、松浦亜弥さんの画像が多少間違っており、松浦亜弥さんよりしぶといタレントさんの画像になっておりました。
関係者の皆さんには深くお詫び申し上げます。

 2013/08/08 12:00    Comment  コラム   前田健  松浦亜弥              
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