第14回 When No Choice is the Best Choice

9月6日(金)
オクラホマ州タルサでの研修、一つ目の訪問先でのアポイントメントに向け、8時15分にホテルを出発する予定が、コーディネーターのAngieさんが遅刻中とのこと。昨晩の夕食で、Ricardoさんたちに「ここのピザは一日寝かしたほうが美味しい」と何処かで聞いたようなお勧めをされ、食べきれず持ち帰ってきたピザを、朝食代わりにロビーにて一口かじってみる。確かに美味しい。具のエキスがしっかりピザ生地にまで沁み込んでいるというか。残念ながら他の3人は朝食を済ませていたので、この美味しさは共有できず。15分遅れで慌ててやってきたAngieさんが運転するバンに飛び乗り、市街からちょっとだけ出たところにあるOral Roberts大学へ。キャンパスはいままで訪問してきた大学とはちょっと違う雰囲気です。広大な土地に理路整然と建物と道とグリーンが配置され、校舎は朝の光を浴びてか窓ガラスがゴールドに輝いているように見えます。芝生の校庭のような場所には、上海の高層ビル群にありそうなデザインし過ぎてしまった都会的過ぎる塔がたっていたりして、不思議な空間。何より、一番驚いたのが、キャンパス内を歩いている学生さんたち。打合せの場所がわからず道を聞いた女子学生さんは、とてもとても親切で、清楚で、スマイリー。校舎内のソファでパソコンを広げている黒人男子学生も、とてもスマイリー。色んな意味で汚れてしまった大人4人にとっては、ちょっと居心地が悪いくらいです。

歴史政治学の建物に入り、学部スタッフの秘書の方に案内いただき、本日お話を聞かせていただくWinston Frost准教授とご対面。教授のお部屋をちらりと覗くと、壁には元レーガン大統領のポスターが。「レーガン大統領とはお友達なんですか?それともファンだったりするのですか?」と聞くと、「彼の選挙キャンペーンを手伝ってたんだよ。」とFrost教授。なるほど。。。レーガン大統領、共和党、保守クリスチャン、と点と点が線として結ばれていきます。打合せをする部屋に入り、僕たちが遅刻してしまったためにFrost教授の授業が始まるまで45分しか時間がないとのことで、早速、キリスト教とLGBTと同性婚についてお話を頂くことに。冒頭、「あなたたちが今回アメリカでLGBTについて学んでいることは聞いています。私自身、過去にLGBTフレンドリーなカリフォルニアの大学に務めていたくらいなので、LGBTのことについては理解もあります。よくクリスチャンだからといって警戒されることもありますが、別に誰かを裁くという立場にはいませんし、教育的な内容として聞いてください。保守派だからLGBT反対という固定観念はもたないほうが良いと思います。」とのこと。確かに。先入観をもったままで話を聞くのは良くないですね。

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レーガン大統領の選挙を手伝ったらしい。

Frost教授は、キリスト教の視点から見た同性婚制度について、結婚、という言葉の定義から語ってくださいました。「キリスト教では、簡単に言うと、黄色と青色を混ぜると緑色になる、つまり二つの違う色、二つの違う存在が一つになることで新しい存在を生む、ということを結婚と定義しています。結婚という考え方が非常に宗教的で、キリスト教にとっても独特の関係性を定義しています。キリスト教の立場に立っている人は、決してLGBTの人権について否定をしたりしているわけではなく、神は全ての人を愛するとしています。同性婚制度を肯定できない人の多くは、この4,000年使い続けてきた結婚というキリスト教に基づく異質な二者の結合関係を表す言葉を使わないで欲しい、この言葉の新しい解釈を強制しないで欲しい、という考えを持っています。」つまり、国として保障すべき人権について、Domestic PartnershipやCivil Unionという別の言葉による定義を行い、ストレートの夫婦と同等の権利を担保することは大いに賛成だけど、そもそもキリスト教の宗教的な考えから発生している神聖な結婚という関係性を浸食して欲しくない、というのが大勢の意見とのこと。アメリカ国民の63%が聖書に書いてある結婚の定義を支持、48%が全ての関係に平等な権利を与えるべきだと答えているのに、どうしてもメディア等を通じて表に出てくる人はクリスチャンの中でも意見が強い人になりがち。大半はアクティビストではなく、全ての人の幸せを願っている人だということを忘れないで欲しい、と強調されていました。結婚の由来と同性婚が矛盾関係にあるのであれば、新しい社会通念にあわせた形で定義しつつ、神と教会が定義する結婚という伝統的で宗教的な背景を尊重して欲しい、というのが保守派クリスチャン側の意見でした。

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Frost教授による熱弁。

続いて、Oral Roberts大学について。「この学校には、LGBTの学生はいるのでしょうか?そして、その学生たちをサポートする機関やセンターのようなものはあるのでしょうか?」との大悟さんからの質問に対しては、衝撃の回答。「現在、この大学にはLGBTの学生はいません。過去の卒業生には、LGBTの方がいて、卒業生団体をつくっている方もいらっしゃるようですが。LGBTの存在が確認されていないので、サポートセンターも存在しないのが実情です。」なるほど。。。「では、別の話をしましょう。例えば、もし先生のお子さんがLGBTだとカミングアウトされ、同性のパートナーと結婚するとしたら、どうされますか?」と大悟さん。「私はもちろん娘の生き方、考え、選択を尊重します。その上で、私自身と神との関係についてはきちんと語り、その部分において、私は信仰を尊重する旨を娘に伝えると思います。」とFrost教授。なるほど。。。模範解答ではなく、もう少し突っ込んで聞きたい、と思いましたが、残念ながらタイムアップ。Frost教授は授業に向かわれてしまいました。その後、見学に来ていらした学部長が残られたので少しお話を聞くと、Oral Roberts大学には飲酒、麻薬、婚前セックス、同性愛行為を禁止するHonor Code(宗教的な校則)が存在し、入学時に全員がサインするとのこと。「実際に9割近くの学生はHonor Codeをやぶったことがあるのでは?そろそろ時代に合わせて改善したほうが良いと思いますが。。。」と語る学部長は、どうやら、オクラホマ州立大学から大学改革のために呼ばれたようでした。授業が終わり、Google先生やWiki先生に確認したところ、無宗派のクリスチャン文系大学とは語っていましたが、聖書に書かれた内容を忠実に教えるという、創設者のOral Robertsのペンテコステ派の影響が非常に強く、過去に進化論を語った教員が解雇され裁判沙汰になったりもしているガチガチの大学のようでした。学生さんたちのどこか人間味を感じないスマイル、もしかして洗脳されていたり?と変な偏見をもってしまいそうでしたが、僕がどれだけ心配しても仕方ないことですしね。。。既に学内のショップで大学グッズをたんまり購入していた井戸ママは、「このトレーナーとか着てたら、周りから変な目で見られないかしら。どうしよう。。。」とちょっと心配気味でしたが。

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Oral Roberts 大学での打合せ風景。

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謎の巨大合唱偶像がキャンパス内に。危ない宗教?

一旦、長めの休憩をはさみ、午後14時からは Tulsa大学の学部共用会議室にて、Legal Advocates for Indian Countryの共同代表を務める Charles Trippさんとのミーティングです。Tulsa大学の卒業生でもあり、MBAと法律学修士を持ち、弁護士兼コンサルタントをしつつ、ご自身の出身部族であるチェロキー族コミュニティの裁判所にて裁判官も経験しているエリート中のエリート。まずは、アメリカ連邦政府とネイティブアメリカンの部族の関係についての説明から。現在、50州の自治がアメリカ連邦政府のもと行われているように、566のネイティブアメリカンの部族が認められていて、それぞれの部族は政府や裁判所や様々な行政機関を小さいながらもって自治を行っています。軍を持つこと、造幣すること、アメリカ以外の国と外交すること等をのぞけば、アメリカ政府と信託関係にある、ひとつの独自の国家として認められているという状況です。紙幣はアメリカドルを使用するものの国民に対して課税することもでき、国の予算は、税金、自分たちの経済開発による利益、アメリカ連邦政府からの援助資金により成り立っています。部族の政府、州政府、連邦政府、に対する投票権も持っていますが、アメリカの0.6%の人口ということでマイノリティとしてはボリュームが小さいのも事実。ロサンゼルスに次いで、人口が多いのがタルサだそうです。

Charlesさんいわく、ネイティブアメリカン部族が抱える課題は大きく二つ。一つは、経済開発の行き詰まりによる、各部族国家の財政難。もう一つは、個人レベルでの貧困とも結びつき、養子縁組という名のもと部族の子ども達が売買されていくこと。特に後者は人権の視点からも、かなり問題とされていて、Charlesさん自身もいくつかの係争に関わっているそうです。インディアンの歴史上、1930年代から1970年代までは、連邦政府が運営する女性向け医療施設にて、部族出身の女性だと認定されると本人がわからない状態でパイプカットされ、部族の血を断絶させようとされていた事実もあり、子どもの売買や連れ去りは既に危ういとされる文化継承をより困難なものとしているとのことでした。

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ネイティブアメリカンの話を聞く。

「日本でLGBTの人権について活動している我々ですが、インディアンの方々に対する差別やヘイトクライムなどは、いまだ存在するのですか?」と質問すると、「昔は、ものすごくひどい時代でした。女性のパイプカットの話だけでなく、インディアンを見つけたらインディアンである要素を全て消滅しろ、と思っていた人たちが普通に存在していたので、文化的なものは全て否定され、様々な儀式や民族衣装や歌は全て禁止。言語さえも使うことを許されませんでした。」そして、Charlesさんは続けます。「いま一番問題なのは、アメリカ政府の方針変更により、表立った差別や迫害が禁止されたため、現在のネイティブアメリカン部族の当事者の中に、失われつつある文化を守ろうとする気概が薄れてしまったこと。激しい差別があるときには文化を守ろうとする、抑圧されていると戦おうとする、そんな反発が生まれず何となく生きている人が増えているのです。人生への虚無感からくる飲酒、ドラッグの問題も絶えず、自殺率も高まっています。」

伝統的に、LGBTは多くの部族にとってネガティブでもポジティブでもありませんでした。」と、Charlesさん。「もともと部族においては、戦争をする、戦いに向かう、というのは敵を倒しにいくのではなく味方の魂や身体を守りにいくという位置づけだったため、女性が参戦の判断の主導権をもっていたのが、ヨーロッパからの文化が入って、男性主導のものに変化しました。同様に、現在、アンチLGBTのネイティブアメリカンが存在するのも、キリスト教や階級意識、性差別等の考え方が外から入って来たためだと考えられます。」現在、話題となっている同性婚については、結婚という定義が多くの部族の法律の中には明確に定義されておらず、男女のあいだといっている部族もあれば、男男でもよいという部族もあり、白人社会とくらべて閉鎖的ではないとのこと。その昔は、LGBTの人たちが、女性として世界を見られる、男性として世界を見られる、つまり「二つの魂をもっている人」として尊ばれていたこともあったそうです。最後に、LGBTファミリーとして苦労しながら子育てをする小野ちゃんに対して、「私たちインディアンは、子どもがいることを一番のギフトだと思っています。アメリカ的な発想だと、全ての子どもをフェアに扱うべきだと言いますが、子どもは全て違う魂をもって生まれているので、同じ方法でなくそれぞれにあったベストな子育てが一番だと考えられています。一番大変な仕事だけど、一番幸せな仕事ですね。頑張って。」という温かいアドバイスも。思わず胸が熱くなってしまいました。

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Charlesさんを交えて全員で集合写真。

本日最後の訪問先は、タルサの中心地にあるDennis R. Neill Equality Center、通称Equality Centerです。はじめに、エグゼクティブディレクターのToby Jenkinsさんによるセンターの生い立ちの話から。Oklahomans for Equalityというオクラホマ州におけるLGBTの権利向上を目的に1980年に活動を開始した団体が運営する、18,000平方フィートという広大なスペースを誇るこちらは、アメリカ全州の中でも5番目に大きなLGBT向けのセンター。1920年代には元々魚雷工場でその後倉庫として使用されていた建物を1995年に借りあげ、センターを立ち上げた後、8年間にわたるドネーションキャンペーンを展開、2005年に建物を買い上げ。7,000時間に渡るボランティアによるリノベーションを経て、2007年2月に正式オープン。オクラホマ州内の様々な方が利用するという24時間7日間のホットラインは、33年間全く変更なく同じ番号で、現在では一日128件もの入電があり、その数は1年間では約43,000件にものぼるとのこと。その規模と、設備とプログラムの充実にも驚きましたが、4人が卒倒したのは、建物買い上げからリノベーション、その後のセンター運営に関わるまで、全く行政からの資金援助をもらわず、その後の運営に至るまで全ての費用をコミュニティ内からの寄付等にて賄っているという事実。一人一年間で50ドルのメンバーシップ費という条件のもと、今では約7,000人のメンバーがセンターを支えてくれているとのことでした。「政府からのサポートなしでここまで素晴らしい施設を作り上げられるとは!尊敬します!」とお伝えしたところ、Tobyさんは「When No Choice is the Best Choice.(決断するしかなかったけれど、最高の決断になった)」とニコッと答えてくれました。

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Dennis R. Neill Equality Centerの外観。

受付での説明の後は、Tobyさんが案内役となり、2階建てのセンター内をプレゼンしてまわってくれることに。レインボーグッズショップ、事務所スペース、タルサによく来るというトルネードの際に避難するシェルター、を抜けると大きなコンクリート床のスペースに。突然、Tobyさんから「ゴンは、いるかな?」と声をかけられ、何かと思えば、僕が高齢者LGBTのケアについてとても興味を持っていることを事前に聞いていたらしく、そこにはTobyが声をかけてくれたというおじいちゃん、おばあちゃん達が!しかも、みなさんLGBT当事者とのこと。「彼らに何か聞きたいことある?ご老人たちなんで、やることもないから何でも幾らでも答えてくれると思うよ。」というTobyさんに促され、「宜しければ、これまでどんな人生を歩まれてきて、そして今この場にいらっしゃるのか、ライフヒストリーをお聞きしてもいいですか?」と質問。みなさん、本当に、丁寧に60年〜80年に近い人生を語ってくださいます。昔はロックバンドのギターをやっていたというパートナーと33年の付合いとなるレズビアンのGloriaさん、現役レズビアンドラァグクィーンとしても有名な元教師のCarolineさん、心理学を学び当事者のカウンセリングもやってきたというMarthaさん、カナダ出身の戦争経験者で40代近くなってようやくゲイデビューしたというJohnさん、ネイティブアメリカンの三大部族の一つオーセジ族の曹長も勤めチェロキー族の彼氏と30年連れ添ったというSolさん、5歳からバレエを習いニューヨークでフォークダンスを学んでいた際にストーンウォール事件の現場にいたというBobさん、みんなとても活き活きしていて素敵でした。そして、改めて、世代を超えて顔を合わせて集える場のある大切を実感もしました。頑張ろう!

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ネイティブアメリカンのオーセジ族出身、Solさんと。

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ストーンウォール事件の生き証人、Bobさん。

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グッド・エイジング・ホーム!

その後、いろいろなアート作品を作り上げるアトリエとギャラリースペース、イベント会場としても使用しつつ葬儀式場としても貸し出しをするスペース、Don’t tell, Don’t askの規律がアメリカ軍から撤廃されたことを記念し、全米初の軍によるLGBT軍人のリクルーティングイベントを招聘した記念スペース、ヨガなどを行うスタジオルーム、視聴覚スペースなどを次々と見て回ります。もはやLGBTセンターの枠をあまりにも飛び越えていて、ある意味、驚かなくなってしまいました。そんな中、隣では小野ちゃんが大興奮状態。ずっと探していたレズビアンママをテーマにした伝説の絵本を巨大なLGBT関連図書館で見つけたかと思えば、LGBTファミリーが自由に子どもを遊ばせておけるGamily Room(Gay + Family)を預かっているストレートのボランティアの方に質問攻撃をしていたり。僕と同じように、ここEquality Centerに今回の研修で望んでいたことが集約されていたようでした。最後は、センター内にある診療所に。こちらは、先ほど話を伺ったMarthaさんが長年連れ添ったパートナーのJaneさんが亡くなり、どうしても彼女との楽しかった思い出をコミュニティに還元したいと、資産を売却して、改装設置費用のために多額の寄付をしたという場所。その隣には、ゲイの息子を受け止めることができず自殺に追い込んでしまった夫婦が寄付したというソファーラウンジなども。本当に、このセンターが、コミュニティのコミュニティによるコミュニティのためのスペースなんだということを学びました。この規模とこの運営形態のセンターは、日本ではまだまだ先のことかもしれないけど、そしてそもそも難しいのかもしれないけど、When No Choice is the Best Choiceを教訓に、もし可能であれば、何らかの形で立ち上げに関わって行けたらいいなと思いました。

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大きなアトリエスペース。

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Gamily Roomにはおもちゃがいっぱい!

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図書館には、専門の図書館員の方も。

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軍隊に参加した多くのLGBTを讃えて。

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診察所ではエイズ検査も可能です。

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MarthaさんとJaneさんとの思い出を残した場所。

夕食は、ホームホスピタリティという、一般家庭にてお食事を御馳走になりつつ文化交流をする、というプログラム。人数の関係で、小野ちゃんと僕だけが参加。タルサのちょっと郊外にある、まさに「デスパレートな妻たち」のウィステリア通りのような住宅地に住む、Mark Clemonさんは、職業訓練関係の専門家で、つい最近からオンラインクラスも開講したとのこと。妻のPeggy Clemonさんは元美容師でアメリカン航空にてフライトアテンドとしての勤務経験があり、退職後は不動産業を行っています。何だか二人のプロフィールも「デスパレートな妻たち」みたい。お二人とも、妻と夫を亡くしていて再婚同士で、それぞれに息子や娘がいるそうで、たくさん写真を見せてもらいました。研修内容について話をしながら、ダイニングで食事。その後を、テラスのビーチサイド!にてティータイム。Peggyさんは、さすが元スッチー。「LGBTもLGBTファミリーも何でも受け止めるわ。私たちを含め、家族の形なんて色々。お互いに信頼し合いたいわよね。そんな家族が隣に越して来たら、それはそれで楽しいはずよね。」とリベラルな考え。Markさんは、教会関連のボランティアもやっているとのことで、僕たちの話に一瞬ひるんだりもしていましたが、最終的にはPeggyさんの意見に押し切られ。。。笑。今年の冬に日本旅行をするという二人と再会を誓い、ホテルに早めに戻ることにしました。明日からの極秘プロジェクトに向けて。。。

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ホーム・ホスピタリティの様子。

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MarkさんとPeggyさんと。ペアルックを楽しむ二人、なんて、素敵なんでしょう!

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