第70回 オペラ鑑賞行ってきた。

皆様、御機嫌よう。
HOSSYです。

先日の10月5日に六本木サントリーホールにて行われた、サントリーホールオープニングフェスタ2013に行ってまいりました。

今回で三回目の開催に成るそうですが、このコンサートには日本国内のみならず世界各国からの多彩な顔ぶれの出演者が登場し、指揮者、大友直人率いる東京交響楽団や、世界中の様々なジャンルとのコラボレーションで絶賛を受ける津軽三味線の上妻宏光。今シーズンウィーン国立歌劇場と専属契約した若きロシアの新星パヴェル・コルガティン(テノール)。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルの若手を中心に結成され、持ち前の音楽性と恵まれた容姿でウィーン子を虜にしているクロスオーバー・アンサンブル、ザ・フィルハーモニクスという大盛りな出演がございました。

コンサート内では各音楽家の色んなコラボレーションも繰り広げられ、バレエ シャンブル ウエストによる社交ダンスも加わり、ちょっとした総合芸術祭りといったところ。

もともとこういった格式高いクラシックコンサートなど殆ど縁もなく、自ら出向くほどの興味もなかったんですが今回何故行く事になったかといいますと、数年前、真崎航君の紹介でヨーロッパを中心に世界のクラシックオペラ界でマルチに活躍するソプラノの歌姫・中嶋彰子さんと知り合いになり、いつか衣装お願いしたいとおっしゃって頂いておりまして、今回のこのコンサートで着用するドレスの依頼を頂き、コンサートにも招待していただいたと言う訳です。

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お会いする前は彼女自身、お高いセレブだったらどうしようとも思って不安だったんですが(失礼)、かなりリベラルかつフランクな男前な姐さんと言った感じでとても素敵な方でした。

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こちらが着用画像。(残念ながらドレス自体の画像ないんです。写ってませんが1mお引きずりの超豪華ドレスなの。w)

こちらの衣装をお召しになって“マイフェアレディ”を歌っておられました。
歌声はもちろん衣装も素晴らしくお似合いでちょっと、いや、かなり感動致しました。

実はこのコンサート、正装でということでお客様全員ドレスアップだったんですね。
こういった空間に自身もあまり居た事はないんですが、素晴らしいお着物やドレスアップ姿のお客様眺めてるだけでも大変楽しかったんです。でもまあ。中にはううーん?!と言う方もいらっしゃって。。。。

結婚式参列とかでもよくみかける、オーガンジーのストール使い。

あれ。どうしても好きになれないの。

他にもドレスなのにミスマッチなペタンコ靴とか、ブランド品には間違いないけどカジュアルなバックの合わせとか。。。。。。

日本ではドレスアップする機会も少ないので、致し方ないのかもと思いますがね。

という訳で本題!!

作りまくって納品しまくってるのに画像が全然ないので、かなり以前にクインの松阪牛子さんに作った衣装です。

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依頼内装としては「白一色のトップコルセットタイプでスカートは前が短く後ろが長いタイプ。」という事で依頼を受けました。

トップは首のチョーカーと一体化したバックで編み上げのコルセットでシルバーのグリッター生地の土台にラインストーン、スワロ、パールで装飾。胸回りと腰回りはチュールのギャザーフリルを配し、胸中央に白サテンの大きなリボンを付けています。

スカートはコルセットと一体化したデザインで白サテンのドレープさせたミニの裾にチュールのギャザーフリルを配しています。その下に仕込んだ後ろ側だけのロングスカートは、張り感のあるレース模様のオーガンジーでマーメイドラインにしました。

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ヘッドドレスは石を貼った土台に針金で英語筆記体にした名前を作り、それを両側から白の羽で挟むようにしたものを固定してからバランスを見て羽根にスワロを貼っています。頭に自分の名前を掲げてる事になってるので名刺、広告、宣伝、自己主張としてかなり有効なヘッドドレスとなっております。w

ということで今回はこれにて。

また。

ちゃお!!

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