今年の受賞者を予想!Tokyo SuperStar Awards 2013

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今年、LGBTコミュニティの発展に貢献した人物、団体、企業などを讃えるアワード、Tokyo SuperStar Awards 2013 (以下、TSSA2013)の開催が12月7日(土)に決定しました。会場は、昨年に引き続きビルボードライブ東京です。

2013年は世界中から絶え間なくLGBTニュースが報道されました。TSSA2013各賞の受賞者は、そのニュース・トピックから候補者をピックアップし、皆さんからのインターネット投票で選出されます。

TSSA2013 インターネット投票はこちらから(投票締切:10月31日(木)まで)
妻とわたしの結婚毎日小学生新聞という子ども向けメディアで記事にしていただけたことにも感動しています。それと、ロシアの反同性愛法に対する抗議表明を、企業として呼びかけたLUSH。その方法がまたスゴかったのよ。

「体の一部にピンク色の△を描いた写真を投稿しよう」というLUSHのキャンペーンでしたが、この△、深い意味があるんです。これは「ピンクトライアングル」と呼ばれるもので、もともとナチス政権下で虐殺対象とされた男性同性愛者につけられたマーク。同時代のユダヤ人へつけられた「ダビデの星」にあたるマークです。

後世でLGBTの権利を象徴するマークとして使われるようになりましたが、しかしこのピンクトライアングルを使ってのキャンペーン、「ロシアはナチスの過ちを繰り返すのか」という強烈な政治的メッセージになったのではないかと思います。

★海外賞:パリ市長ベルトラン・ドラノエ

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予想というより、希望だけれど……。ゲイであることを公表し、12年の間パリ市長を務めあげた、ベルトラン・ドラノエ氏を推薦させてください。

ドラノエ氏は13歳で家族崩壊を経験。しかし負けずに法律を学び、やっと45歳で政治家としてのスタートを切ります。そして1998年(48歳)、ゲイであることを公表。国会議員としてはフランス史上初のことでした。

のちにパリ市長に就任しますが、「俺はゲイと政治家が嫌いだ」という暴漢にナイフで刺され、重傷を負います。しかしひるまずに再立候補、再当選。交通事情改善など、広くパリ市民に尽くしました。そして今年5月の同性婚法制化を見届け、来年3月、その任期を終えようとしています。

その12年間の勇姿は、同性愛者に限らず、貧困家庭の子ども達にも勇気を与えたことでしょう。任期満了をひと区切りに、ご活躍を称えたいと思います。

ということで、いかがだったかしら?
ちなみにイギリスのLGBTアワード「ピンクリスト」では、こちらから投票して、一緒に予想を楽しみましょう!
そして12月7日(土)は、ビルボードライブ東京へ!(バブリーナ編集長)

Tokyo SuperStar Awards 2013
tixee(ティクシー)で販売。¥5,000円〜(学生:¥3,000〜)

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イベントレポート:Alfa Romeo presents Tokyo SuperStar Awards 2012
http://www.2chopo.com/topics/1851/

 2013/10/18 18:00    Comment  イベント   Tokyo SuperStar Awards              
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