第15回 脱ぎなさいよ!

ご機嫌いかがですか?HOSSYです。

あ~あ。うかうかしてたらもう7月。一年の半分はとうに過ぎたのね。
もしかしたらワタシも人生の半分はとうに過ぎてるのかもしれない。。。。。。って梅雨明けもしてないもんだからつい湿っぽく。。。。

いけないわ!!梅雨明けてなかろうと7月は「夏」よねっ!!
夏といったら暑い暑い!! なら「脱ぎなさいよー!」って訳で本日ご紹介致しますのはこちらの編集長でもいらっしゃる“キムビアンカ”さんです!!

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火曜連載のブルボンヌさんもお書きになっておりましたが、本日ご登場頂くキムビアンカさんがオーガナイズする{真夜中は別の顔}にブルボンヌさん同様、ワタクシも出演させていただきました。
そして、このパーティーではキムビアンカさんご自身も毎回ライブをなさっているのですが今回のライブ用の衣装の内1着をわたくしが初めて担当させて頂きました。

実はキムビアンカさんからは結構前から何回か打診頂いていたのですが、毎回見事にタイミングが悪くお受けする事が叶わなかったんで今回やっとという感じでしたの。

それがコチラ。

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う~~ん。とってもお似合い!!

実際にお会いしてキムビアンカさん側から最初に伺った要望としては、

“マニッシュな雰囲気でありつつ、セクシーな両性具有的なイメージ”
“今までないのでパンツスタイルに挑戦してみたい。”
“色は白”

という事で最初に見せて頂いた具体的な資料では大げさすぎないパワーショルダーのお臍が見えるくらいショート丈のミリタリーっぽいジャケットに太めのパンツスタイルだったのですが、お互いに提案やアイデアを話し合い最終的にはこのようになりました。

元々のデザインとしてはジャンポール・ゴルチェ先生のデザインを拝借させて頂きアレンジしました。

素材は当初“白”の予定でしたが、ご自身のお名前の由来でもある“白金=シャンパンゴールド”とし、生地屋さんにもお互いの都合を合わせて同行していただき現地では「コレ、オッシャーじゃない?」「コレ、どうかしら?」とあーでもないこうでもないとしつつ決定したサテンを使い、『半身のピークドラペルのダブルジャケットスーツ』のデザインにいたしました。

(↑余談ですが生地の値段は大体1メーター幾らか言う単位で表示されてるのですが、この日一緒に生地探してる時に見た目とても豪華なレースなのにお値段が安い!!と思い飛びついてレジ持って行ったら豪華すぎる生地だったらしく10センチでこの値段ですが、どれくらい必用ですか?と言われ素直に“間違えました。いりません。”といって戻しました。赤っ恥道連れしてごめんなさいでした。)

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当初の要望を鑑みて相反するイメージの共存や逆転、アシメトリーをテ-マとし、カッチリとしたシャープなラインで有りつつラペル、袖、ポケットに金のレースを重ね、その上から金のモチーフにパール、ビーズ、スパンコールの刺繍をし、肌の出ている側の肩から後ろにかけてイレギュラーなフリンジで装飾しています。(刺繍は部分アップをご覧頂ければ。)

また「逆転」という事で本来は左側にある胸ポケットを右側にわざと配置してます。

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パンツも左右幅もデザインも変えてあり、より幅の太い左側にジャケット同様金のレースを重ね、その上に」刺繍を施し、ロングスカートの印象になるように腰までの深いスリットを入れ、長くリボンを垂らしているので動いた時にかなりセクシーに足が覗くようになっています。
またスリットの入っている側は完全に開く事が可能で、演出上の仕掛けとしての狙いも有りますが着脱が簡単に出来る事も考えました。

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そして、こちらはこの日のキムビアンカさんのライブバックダンサーとのショットですが、このお二方(♂ミョウガサン♀チエさん )の衣装もワタクシの作ったもので、今回の衣装に合わせるという事で以前別件で作ったワタクシ制作の衣装を着てくれました。

残念ながら当日は自分も出番で準備の為、生でライブ拝見できなかったんですがご覧になった方、いらっしゃるかしら?
観たかったなア~。

という事で本日はこれまで。

ちゃお。

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