第2話 Lへの道 ~突然の目覚め~

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こんにちは、LAGOONのAKIです☆

連載を始めてから早くも二丁目のママさん方やこのサイトをご覧になっている方たちから
「2CHOPO見たよ~!」とか「連載楽しみにしてるね!」とか
たくさんの嬉しいお声をいただきましたぁ♪\(^o^)/

「みんなに見られてます自慢」みたいになっちゃいましたが(笑)
とても励みになります!ありがとうございます!!

そしてIMALUさんの対談インタビュー、とっても素敵でしたねっ!!

悩んでいる人たちに「悩む必要はないよ」とどんどん伝えたい。
明るい未来を作ってしっかり見せていきたい。

ですって!!!もう感動して胸が熱くなりましたよ!!
IMALUさんの大ファンになりましたっ!(大興奮だな私!笑)

芸能人の方が堂々と公言してくれるってすごい事ですよね。
こういう少しずつの積み重ねがLGBTに対する世間の見方やこの時代を変えていくんだなぁって肌で感じました。

ではでは、皆さんお待ちかね(?)の第二話、始まりま~す!

『Lへの道 ~突然の目覚め~』

「Lになった」のか「Lに目覚めた」のか「Lだと気付いた」のかは分かりません。
ただ、ある日突然、私の中でまったく予想もしなかった変化が起きました。

そう、あれは忘れもしない13年前の体育の授業での出来事――――。

当時、私は高校3年生。

親公認の彼氏もいて、学校が終わればバイトやデート、友達と遊んだりと、
どこにでもよくいる普通の女子高生でした。

ある日のこと、5時間目の体育の授業が始まり、生徒は集まり体育座りをして先生の話を聞いていました。

暑さで頭もボーっとするし、昼食後の気怠さや眠気もあり、
退屈しのぎに周りを見渡したその時、

ふと隣のクラスの女の子と目が合いました。

名前くらいは知っている。

でも話したこともなく、

それまでは意識したこともなかった、

・・・はず、・・・なのに・・・。

ズドーーーンッ!!!!!!!

突然、背後から突かれたような何かわからない衝撃をくらい、
びっくりして飛び上がりそうになりました。

ドクドクドクドクッ・・・・

自分の鼓動が恥ずかしいくらいに大きく聞こえ、
そして間もなく周りの音が止まり、時間も止まったのを覚えています。

しばらく彼女に見入った後、不自然なくらい慌てて目を逸らしたのは、
これが何なのか自分で悟り、反射的にそれを気付かれたくないと思ったから。

息はできないし、顔は茹でダコ状態。

西日に当たって眩しそうな横顔、
白く透き通った肌に、サラサラの黒髪、
バランスのとれた細身のボディと体育着姿・・・・

それはそれは天使のように輝いて見えました。(我ながらくさい文章!笑)

「・・・あき?どうした?真っ赤だよ!?」 私の異変に気付いた友達に、

「あ、暑さのせいだよ~!ふぅ~あちぃ~!」と、手をうちわにして必死に
誤魔化しました(笑)

人生初の一目惚れ、それが女の子だったのです。

まぁ簡単に言うと体育着姿の女子高生に鼻の下を伸ばしたって話なんですけどね (。・ω・。)
↑これを言っちゃ今までの回想タイムが台無し!(笑)

(誰にも知られたくない・・・・!!)

純粋に思ったことでした。
知らずに植えつけられている「いけない感情」という偏見があったのだと思います。

困惑、葛藤、羞恥心、罪悪感・・・色んな気持ちが交錯し、
自分自身を受け入れるのに時間がかかりました。

それまでは、男性と恋愛して結婚して子供を産んで、子育てすることが
女性として「普通」で「自然」で「当たり前」な生き方だと思っていたからです。

・・・・・第3話に続く

 2012/07/12 00:00    Comment  連載   LAGOONあきのL道              
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