第78回 新年明けましておめでとうございます。

2014年。明けましたね。

ミレニアムに生誕したお子様達も中学二年生ですか。自己セクシャリティの自認、確立もなさるお年頃。ともなって中二病なんて言葉があるように自己愛に満ちた空想や嗜好、暴走なさってるんでしょうね。平成以前、平成以後なんてのが線引きとして巷、跋扈してますが、それこそすぐにミレニアム以前、ミレニアム以後なんて線引きもされるのも間近ですわね。

平成以後です!なんて調子に乗ってたってすぐよ!すぐ!
ってさらに後ろに追いやられる昭和世代。。。。。

御機嫌よう。 HOSSYです。

。。。。。ってワタシに関してはとてもご機嫌よろしいなんて言えたもんじゃないんですけどね。昨年末最後の連載で年度終わりのご挨拶するのも忘れてしまう程のダメージを受けたパスポート事件から、明けて新年元旦から博多にクイン営業だったんですが。。。

31日の大晦日は例年でしたら新宿2丁目のARCHにて開催されているイベント『女装紅白』に出ていて、今回も2日連チャン決行できなくはなかったんですが、女装紅白オファーされた際に博多行きが31日と思い込んでいて辞退させていただいて、後に1日当日に博多移動とわかったんですが、まあ今回は無理しないで行こうと思い、31日は大人しく自宅で一人、十何年ぶり、本物の紅白見ながら過ごしてたんですね。

その時からなんとなく首筋がカユイなーって自覚はあったんですが、乾燥?位に思ってて、翌朝元旦起きましたら。。。。。

首筋発疹。

ううげええ。いやああ。

移動中、時間の経過と共に悪化して博多に着く頃には首全体から頭、顔の左側まで広がり左側顎、頬の辺りなんぞは、おたふく風邪か悪化した虫歯のように腫れてしまって顔の形まで変形してしまう有様。熱も持っていたのでリハーサル時から冷やしながら、お願いだから顔はやめなよ。ボディーボディーという世代にしかわからない三原じゅん子議員のかつての名台詞を唱え、それが効いたかは定かではありませんでしたが、女装元気(※)でなんとかイベント終了まで持たせる事ができたのですが、女装元気の定説どうり翌日から更に悪化。

(※)女装元気…多少具合悪かろうが、どっか痛かろうが、塗って衣装装備したとたん脅威の復活をする事。しかし、装備解除したとたん大抵悪化している場合が多い。

夜には新年会を兼ねたイベント打ち上げが予定されていたんですが、その頃には発疹が全身に広がり、とても出席出来る状態ではなく、ひたすらホテルの部屋で一人痒みに耐え忍んでおりました。本来なら4日まで延泊して博多を満喫する気満々だったんですが、翌日の3日には帰る事にしたんですね。

そしたらなんと新幹線、有楽町火災の影響で止まってるという事態に。  白目。

ホテルチェックアウトしてしまったし、行くとこもない。同じ所か他に延泊するかとも一瞬考えましたが、身体が辛過ぎて頭があまり働かないし、とにかく帰りたいの気持ち一杯で新幹線復旧見込みもないまま駅に向かってみたらその頃から順次復旧してるということで駅のベンチで更に悪化する身体抱えて待っていると乗る予定の新幹線も5分遅れで出発になり、やっと一安心と思いきや鈍行化か?というくらいのノロノロ運転でしょっちゅう止まったりで結局9時間閉じ込められていました。

東京に着く頃にはそんなストレスもたたったのか息までしづらくなるほどの悪化っぷり。こりゃまずいかもと自宅駅に着く前に途中下車し、さすがに救急車は気が引けると思い、自分で調べた救急病院に電話して今から伺いたいの旨伝えたら、ウチでは今対応出来る職員がおりませんというにべもないお返事。  白目。

言われた瞬間膝から崩れ落ちそうでしたが「#7119」に電話しろと言われました。

皆さん、知ってました?急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設していて 、これらの相談に相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間年中無休で対応しており救急車と判断されれば呼んでくれますし、それほどでなければ現時点で対応できる近くの病院を探してくれます。わたし知らなかった。

でワタシはというと「息が苦しい」ということで、救急車優先度が高いと判断されまして、正月早々救急車のお世話に。

病院で処置していただき入院等の必要は無いという事で、その日のうちに帰ったのですが、それからずっと自宅で臥せっております。あぼーん。今はだいぶよくなってますがね。

長くなりましたが、本題。

今回紹介させていただくのはそんな博多営業のイベント、IMPACTのオーガナイザー、ミカゑさんにこのイベント用に発注頂いたものです。

まずは着用画像見ていただいてっと。

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オファー内容としては和、着物をテーマにピンク系の色合いで、前はミニ、後ろは長くという事であとはお任せでした。

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中に着たミニワンピースとジャケットの2部構成です。

中のワンピースはバックが編み上げでサイズ調整ができるようになったピンクのチャイナ生地で作ったもので両サイドにスリットの入ったミニ丈で胸元と裾は金の刺繍モチーフとラインストーン、ビーズで装飾しています。

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上に重ね着したジャケットは帯も一体化したデザインで、素材は薄紫のチャイナ生地。肩ギリギリに胸元を大きく空け、襟は後ろが大きく抜けたヘチマカラーにしそこに花の刺繍モチーフとスパンコール、ビーズで刺繍し、際には赤のプリーツフリルを挟んでいます。

帯は織りのジャガード生地に固めの接着芯を貼ったもので内側要所にコルセットボーンを入れ、花の刺繍モチーフを貼っています。後ろのリボン結びも一体化させてありボリュームを出す為に下側に薄いグリーンのチュールを入れています。

ピンクのシフォンスカートもジャケットと一体化しており1/2円の扇形のパターンを4枚切り替えており広げるとかなりの分量になります。

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袖もスカートと同生地で半袖のセットインスリーブに袖口側にレースを叩いた着物の振り袖が繋がってる構造になっています。(画像参照)

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ヘッドドレスは過去ここで何回か作り方紹介した土台に造花やカンザシ(100円ショップの塗り箸)タッセルなどを盛りました。

以上!!

というわけで年末、年始ホントにろくでもないトホホな不運、不調続きで一言で表すなら「すえてる。」っていうんですかねえええ。

それでも前向きに“起こった事”はきっと科学的に言えば「分解」なのだ。んでも遺棄されるしかない腐敗で終わって堪るかい。これはより美味しく皆様に召し上がっていただく為の発酵なのよ!と言い聞かせておりまする。

チーズちゃんって呼んでいいYO! (同内容ツイッターで呟いたらブルボンヌさんに速攻、納豆先生!と言われました。)

という訳で今年もどうぞよろしゅうに。

ちゃお。

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