ミネソタ教育委員会、トランスジェンダー生徒の権利を認める校則を提案(Mic)

 

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アメリカ・ミネソタ教育委員会は、トランスジェンダーの生徒が生まれながらの性別に関わらず、性別で分かれる部活動の参加について、生徒自身での決断を可能にする校則を提案した。

この提案はトランスジェンダー生徒にとって朗報であるが、賛否評論あるため、決定は12月まで持ち越される。

また、ミネソタの反同性愛組合からは、地元の新聞スター・トリブーンズに「あなたの年頃のトランスジェンダーの娘が男性と一緒にシャワーを浴びるのを許可するのですか?」と、その提案を批判する内容の広告が出された。

この広告を受け、地元の人々はツイッターに「この様な偏見、差別を広告する様な新聞はもう購入しない、最悪だ。」等沢山のコメントを寄せた。

教育委員会で議論が続く中、トランスジェンダー生徒の一人ジーム・ポーターは会議に参加し「私はバスケットをするのが大好きだから、たとえ女子バスケット部でもやっていけると思っていた。でもそれは間違っていると気がついた、自分を偽っている。自分に嘘をついて生きていくのはとても辛い事。この苦しみを分かってほしい。」と自分の経験を涙ながらに語り、この校則が可決される事を願った。

▷原文を読む(英語)
A Minnesota School Board Just Passed Up the Chance to Take a Big Stand for Transgender Rights
http://mic.com/articles/100102/a-minnesota-school-board-just-passed-up-the-chance-to-take-a-big-stand-for-transgender-rights
▷出典
Mic
http://mic.com/

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