HIV感染率の低下に貢献したピーター・ピオット博士が、コミュニティセンターaktaを来訪

 

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ピーター・ピオット博士が、10月31日(金)新宿2丁目のコミュニティセンターaktaを訪問しました。

ピオット博士は、1976年ザイール(現コンゴ民主共和国)のヤンブクで、初めてエボラ出血熱が集団発生した際に、その臨床像と疫学的特徴を報告。90年代以降は、国連やWHOなどで健康分野のグローバルリーダーとして、AIDS・結核・マラリア対策基金の設立に尽力し、一連の活動はアフリカでのエイズ死亡率や新規のHIV感染率の低下に大きく貢献しました。また国連エイズ計画(UNAIDS)の事務局長を、1998年から2005年まで務めました。

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今回の来訪では、ゲイコミュニティに根ざしたAIDS対策の重要性について、東京でHIV・AIDSに関する活動を行うNGOと意見交換を行いました。

意見交換では、日本でHIV感染の集中する男性同性間の性的接触に対する予防や、支援活動を中心に日本での取り組みについて報告を行い、ピオット博士からは、日本のエイズ対策に対する評価および世界の動向について紹介。

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なお現在aktaは、国や自治体からのAIDS・HIV関連の来年度予算縮小により存続の危機に直面しており、皆様からの寄付を募っています。

三菱東京UFJ銀行 新宿支店
普通 0201703
特定非営利活動法人akta理事長 荒木順子

photo:toboji

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