ブラピとアンジーの愛娘シェイロちゃん、改めジョン君が超カッコイイ!(Mic)

 

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先週15日、ハリウッドで行われたアンジェリーナ・ジョリーの監督第2作『アンブロークン』のプレミアに登場したブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの愛娘シェイロちゃんのイケメンぶりにメディアは驚いた

彼女はスーツをまとい、自分自身を「ジョン」と紹介。彼女、いや、彼は3歳の頃から自分自身をジョンと名乗り、家族もそれを受け入れ、彼のことをジョンと呼んでいる。
今回のプレミア登場でより注目されるジョン君の性別。
しかし、これは氷山の一角にすぎない、日に日に重要さを増す、子供と性別に関する複雑な問題に私達はどの様に取り組んで行くべきなのかを真剣に考えるきっかけになっている。

「子供は性別を変えられるのか?」
子供期に性別を変える許可をすべきか?」
何歳から性別を変えられるのか?」

トランスジェンダーの子供を育てる際に親はどう対処すべきで、どの様な教育方針が良いのか、議論は尽きない。

学校の校則では、トイレを使用する際や体育会系の部活を選択する際に性別分けをするが、LGBT関連をどう授業で扱うべきなのか、問題は山積みだ。学校側はトランスジェンダーや、性別に属さない子供達も快適に過ごせる教育現場作りの方法を探っている。トランスジェンダーの若者はホームレスになったり、嫌がらせを受けるリスクが他のコミュニティーに比べて高いのが現状であり、子供達に安全な場所を提供する事の重要性が今まで以上に増してきている。

また、以前よりも、カミングアウトをする年齢が下がり、自身の性別に疑問を持っている子供も増えている。週1人~5人程の子供を診察する、トランスジェンダーの子供や若者の専門医師であるジョナサン・オルソンはCBSニュースのインタビューで、「2013年、トランスジェンダーの子供が診察に来た割合が前年度に比べて330%もアップした。驚異的なことです。」とコメントしている。トランスジェンダーの子供の数が増えている事実よりも、彼や彼女らが以前より年齢が低い頃から自己表現に自信を持つようになったことの表れではないだろうか。

しかし、性別は人類の基盤であるという見方が大きい故、トランスジェンダーや性別に属さない子供に関する討論は後を絶たない。

「まだ成長過程にある子供が自身で性別を決める権限を持つべきなの?」
「もし、思春期を迎える前にホルモン抑制剤を摂取したいと言ったら?」

思春期を迎える前の子供は服を着てしまえば、外見だけでは性別を判断するのが難しい時もある。男の子は青、女の子はピンクと定着させる事で区別化を図るようといった不必要なマーケーティングがされていると主張する意見もあった。
今回のジョン君に関するニュースは、どこで「男の子」と「女の子」の線引きがされるのかもう一度考える良い機会になったのではないか。ブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは国籍、人種、性別の枠に捕れない素晴らしい新しい形の家族を築いている。ジョン君は、個性を尊重しあい、条件なしで愛する事によって、家族が団結し、社会が豊かになる良い例を私達に示しているのかもしれない。

いろいろな問題や、議論はあるが、、、一番重要なのは、ジョン君が、格好良くて、愛嬌があって、最高!だと言うこと。

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▶原文を読む(英語)
What Our Fascination With John Jolie-Pitt’s Gender Says About Us
http://mic.com/articles/106930/what-our-fascination-with-john-jolie-pitt-says-about-us
▶出典
Identities.Mic
http://mic.com/identities

 

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