ゲイ満足度120%を約束!? 人気キャストが集結した話題の舞台『禁断の裸体』は必見!

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【2015/04/16更新】
『禁断の裸体』鑑賞後のレビュー記事はこちら

Bunkamuraシアターコクーン『禁断の裸体』プレスコール時の動画はこちら

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みなさん、お久しぶり! アタシが最後に2CHOPOにコラムを書いてから、あっという間に1年以上が経過。時が経つのは、本当に早いわね……(と、自分のサボリを時間のせいにする)。
さて、そんなアタシが今回、悪びれもせずにノコノコと2CHOPOへ舞い戻って来た(?)のは、4月4日から東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演されるお芝居『禁断の裸体-Toda Nudez Será Castigada-』を、ぜひみなさんにおすすめしたいからなの。

『禁断の裸体』は、20世紀のブラジルを代表する劇作家のひとりであるネルソン・ロドリゲス氏(日本でいえば、三島由紀夫先生のようなものかしら……)の戯曲をもとにした作品で、1973年には映画化され、ベルリン映画祭の銀熊賞を受賞。登場人物の複雑な心理、死への恐怖、生への執着など、さまざまなテーマがセンセーショナルに描かれているわ。

なーんて知ったようなことを言いつつ、当然のことながら、アタシも現時点ではまだ観ていないので、以上は公式サイトに書かれている情報の受け売り。
でもね、このお芝居、アタシ的にはとにかく「観たくなるポイント」満載なの。

まず、ストーリー。「舞台はブラジル。主人公・エルクラーノは妻を亡くし、悲しみから立ち直れずにいる。エルクラリーノを憎む弟・パトリーシオは、なじみの娼婦・ジェニーに会いに行き、エルクラーノと関係を持つように勧める。そんなパトリーシオの言動に、エルクラーノはいったんは憤慨するが、泥酔状態でジェニーを訪ね、三日間を共に過ごしてしまう。ジェニーは彼に心を奪われ、エルクラーノも徐々にジェニーに想いを寄せるが、エルクラーノの息子・セルジーニョは、父が母の死を自分と同じように悼まないことに苛立ちを覚え、反発する。そしてエルクラーノ自身も、ジェニーが売春婦であることや、妻の死後に交わしたセルジーニョとの約束などに苦しみ、追い詰められていく」というのが大まかなあらすじで、昼ドラ的なドロドロ感がすでにたまらないんだけど、どうやらそこに、同性愛もからんでくるらしいの!(担当の方に確認したところ、決してネガティブな描かれ方ではない、とのこと)

でね、キャストがまた素晴らしいの。エルクラーノには、おなじみ内野聖陽さん、パトリーシオには、一時期テレビドラマとかで、ゲイ役がやたら多かった池内博之さん。そしてなにより、セルジーニョ役に、今アタシがもっとも注目している若手俳優の一人・野村周平くん! このところ、ドラマや映画への出演がかなり増えてきたので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思うけど、野村くん、ほんと、かわいいのよ……。アタシなんて、思わず写真集買っちまったもの(要らない情報)。

そして女優陣もまた豪華。ジェニー役には、アタシの周りのゲイたちの間でも大人気の寺島しのぶさん。さらに、木野花さんや池谷のぶえさん、宍戸美和公さんなども出演!

「いったいどの役者さんが、同性愛に関わる役を演じるのか」「ポスターはかなりセクシーな仕上がりになっているけど、ステージ上での役者さんたちの露出度はどのくらいなのか」など、気になるところだらけな、この作品。
みなさんもぜひシアターコクーンに足を運んで、お芝居を楽しみつつ、これらの点を確認してみてちょうだい!

撮影:渞忠之


『禁断の裸体-Toda Nudez Será Castigada-』

作:ネルソン・ロドリゲス  上演台本・演出:三浦大輔
出演
内野聖陽 寺島しのぶ 池内博之 野村周平
米村亮太朗 古澤裕介 榊原毅
宍戸美和公 池谷のぶえ 木野花【東京公演】 2015年4月4日(土)~25日(土)
Bunkamuraシアターコクーン
【大阪公演】 2015年4月29日(水・祝)~30日(木)
シアターBRAVA!

 

 

 2015/04/03 15:30    Comment  特集   禁断の裸体              
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