Vol.13 トランスジェンダー|​LGBT市場・LGBT層は、拡大してる?

ゴールデンウイーク真っ只中ですね! みなさんは、旅行など楽しんでいるところですか?

こんにちは、如月音流です。

今が一年で一番すごしやすい季節ではないでしょうか? 私の家の近くでもツツジが咲いていたり、風が気持ちの良い最高の季節です。

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さてさて、4月25~26日に東京レインボープライドがありました。今年も大盛況だったみたイラシク、あちこちのメディアで取り上げられていてLGBT自体も注目されてきています。渋谷区で婚姻相当の証明書として使える、同性カップル証明書が発行されたり有名人同性カップルが披露宴を行うなど、LGBTの人たちにとっては追い風なのではないでしょうか?

その中で、少し気になったニュースというか調査結果がありましたので今日はそのお話を少ししたいと思います。

少し遡り4月23日、電通ダイバーシティ・ラボがLGBTに関する市場調査の結果を発表しました。

その発表で気になるデータが二つありました。
それは

1、LGBT層に該当する人の割合7.6%
2、LGBTの市場規模5.94兆円

というものです。まず、LGBT層に該当する人の割合ですが、7.6%です。2012年では、5.3%でしたが増えていますね。これからもっと増えるのでしょうか? この数字はものすごい多いと思いませんか? 日本の全人口の中で約960万人がLGBTということになります。ちなみに、神奈川県の人口が900万人程ですので、それよりも多いという結果です。これだけの人数がいたならマイノリティという言葉さえ当てはまらなくなりもはやマジョリティではないでしょうか?

次にLGBTの市場規模の5.94兆円ですが、これも電通ダイバーシティ・ラボに全22項目でそれぞれの市場規模が掲載されていました。外食・ファッション・化粧品・車、バイクなどのジャンルが目立っていました。LGBT層の市場は、これまでも注目されていましたが、ここまでしっかりとした統計を取っているのはなかなか見当たりませんので参考になりますね。

そして、これまでも言われていることですが、LGBT層は結婚、出産をする方の割合が少ないので、その分可処分所得が高く自分に対する投資やコニュニティへの参加が顕著になります。

5.94兆円というLGBT層のマーケットはイノベーター理論で言う所のアーリーアダプターに当たる層のマーケットでもあると私は考えています。5.94兆円という規模にとどまる市場ではあるもの、この5,94兆円の市場で認知された物は、今後さらに普及していく可能性があるのと考えると、規模もそうですが質が高い市場と言えるのではないでしょうか?

最後にもう一つわかりやすいLGBTを表現するセキュシャリティマップという表がありました。

(1)体の性、(2)心の性、(3)恋愛対象という3項目からなる表です。気になる方はこちらから見に行ってくださいね!

体の性が2パターン 心の性が2パターン この時点ですでに4パターンに分かれます。さらにその4パターンがそれぞれ、異性愛 同性愛 両性愛の3パターンに分かれ,
最終的には、12種類のジャンルに分かれます。

こう表現してみると体と心と恋愛対象が一致しているパターンは実は2パターンしかありません。12パターン中2パターンです。どちらがマイノリティなのかわからなくなりますね。実際はマジョリティ、マイノリティではなく多様性の一側面として受け入れる事が正しいのだと思います。

ではでは、みなさん、よいお休みを。

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