Vol.16 トランスジェンダー|就労困難者の積極採用? ISFネットという企業【前編】

こんにちは如月音流です。

最近、アニメの影響なんですがトランペット始めました。吹奏楽部をテーマにしたアニメが面白くてやってみたくなっちゃったんです。意外と難しくて驚いていますが、新しいことを始めるのは楽しいですね。ちなみに、そのアニメとは、「響け!ユーフォニアム」というアニメです。

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さてさて、今日は就労困難者の積極採用、25大雇用という目標を掲げて実際にそれを実行している会社のお話をしたいと思います。

その会社とは、ISFネットという会社です。

ISFネットが掲げる25大雇用

1:ニート・フリーター
2:障がい者
3:ワーキングプア
4:引きこもり
5:シニア
6:ボーダーライン(軽度な障がいで障がい者手帳を不所持の方)
7:DV被害者
8:難民
9:ホームレス
10:小児がん経験者
11:ユニークフェイス(見た目がユニークな方)
12:感染症の方
13:麻薬・アルコール等中毒経験者の方
14:性別違和(性同一性症)
15:養護施設等出身の方
16:犯罪歴のある方
17:三大疾病
18:若年性認知症
19:内臓疾患
20:難病
21:失語症
22:生活保護
23:無戸籍
24:児童虐待の被害者
25:その他就労困難な方(破産者)

具体的にこれだけの就労困難者を受け入れる体制を作っている会社を私はこのISFネット以外知りません。私がこの会社を知ったきっかけは、「みんなの夢AWARD」というビジネスプランコンテントに参加したことでした。「みんなの夢AWARD」はソーシャルビジネスを応援するビジネスプランコンテストで社会貢献の側面を持った、ビジネスが社会貢献になるというビジネスプランで競い合うコンテストです、このISFネットはこの「みんなの夢AWARD」の支援企業でそこで私は、ISFネット代表の渡邊社長を知りました。

一言に、「就労困難者を積極的に雇用します!」と言っても、実際は雇用できるのか? 私は、不思議に思いました。ストレートに言うと「ちゃんと仕事ができるのか?」という疑問です。

しかし、このISFネットは、独自の体制をつくり、それを実現しています。では、どのようにしてこの25大雇用を実現しているのでしょうか?

ISFネットは、ITを基本とした様々なビジネスを展開しています。まず、ITと言っても難しい仕事ばかりではありません。パソコンのセットアップをして出荷準備をする仕事やデータ入力などある一定の知識だけを習得することによって問題なく作業ができる仕事を細かく切り分けそれぞれ仕事が可能な人に振り分けることで、障がいのあるなしに関係なく働ける体制を作っています。

また、仕事の作り方も特殊で、普通だと一人でやらなければならないことがたくさんありますがISFネットでは、例えば目の見えない人の代わりにメールだけを読む書くという仕事があったりします。仕事を人単位で縦に切り出すのではなく、仕事単位で横に切り出すという工夫がされています。

ISFネットではFDAというNPOの運営もやっており、最低限の仕事のマナーであるとか、就労に至るまでの訓練をしている団体もあります。このFDAで訓練を積んだ就労困難者が一定の知識、マナーを身につけISFネットもしくはその他の企業に就職していく。

このISFネットはこう言った流れでこの25大雇用を実現しています。話を聞いただけでは、にわかに信じられなかったのですが本当にこんな会社があったんですね。

次回は、私がこのISFネットで公演させていただいたお話を少しさせていただきます。

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