彼女から「本当は女の子が好き」とフラれた時の心得【恋愛jp】

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【相談者:10代男性】
付き合って半年になる彼女から、「別れよう」と言われました。「本当は女の子が好き」ということです。最初からだまされていたようです。ただ、夜を共にしたこともあるし本当はバイかもしれません。バイなら、まだやりなおせる望みはありますか? もうだまされないように、レズやバイを見破る方法を教えて欲しいです。

A. 見分けはつきません、諦めましょう!

こんにちは、佐原です。

夜を共にしたことのある好きな女性から、「本当は女の子が好き」と言われてしまうとは、とてもショックだったことでしょう。なかなか立ち直りがたいショックかもしれません。しかし、少しだけ落ち着いてみてください。“だまされていた”というのは勘違いかもしれませんよ。

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自分の性指向に気付くタイミングは人それぞれ
私たちの社会では、“男性は女性を好きになり、女性は男性を好きになる”のが当たり前だと言われています。だから、男性を好きな男性・女性を好きな女性は大いに悩むことになります。「まさか、自分が同性を好きになんてなるわけない」と思い込もうとしたり、本当に思い込んでしまったりもします。

小学生のときから自分は同性が好きだと気付いている人がいる一方で、思い込もうとする気持ちや信じられない思いが強くて、大人になるまで気づけない人たちもいます。“男女どちらも好き”なバイの場合は、異性のことも好きになる分、ますます気付きにくいこともあるかもしれません。

レズビアンの自覚を持ったのは、4人に1人は大人になってから
Tokyo Wrestling(東京レスリング)』というレズビアンの文化に詳しいサイトでは、「女性が同性への恋愛感情に初めて気付いたときはいつだったのか」というアンケートが行われました。それによると、24%、すなわちおおよそ4人に1人が“20代”と答えているのです。4人に1人というのは、決して少なくない数字です。

つまり、だまされていたのではなく、彼女さんが“あなたと付き合いだしてから自分が女性を好きだと気付いた”可能性も十分に高いのです。だったら、彼女さんの言葉を信じてみたいとは思いませんか?

“見破る”ことよりも力を注ぐべきポイント
レズビアンであろうとバイであろうと、そうでない(男性を好きになる)女性と同じように生活し、同じように生きています。同じなのですから、“見分ける”“見破る”ことなんてできるわけがありません。自分自身でも20年以上も気付けないことがあるくらいなのですから、判別はもう諦めてください。

あなたがするべきなのは、見分けることではなく向き合うことです。相手と向き合い確かめ合うことでしか、“やりなおす”ことができるか否かはわかりません。また、次に出会う人がレズビアンかどうかもわかりません。あなた自身がゲイやバイでないとも限りませんよ?

恋愛にはどうしようもないことがあります。しかし、相手と向き合い、自分のことも相手のことも大切にできた恋愛なら、きっとあなたの次の恋愛の糧になります。諦めても、めげる必要はないのです。


【転載元】恋愛jp
【参考記事】ショックで混乱!? 彼女から「本当は女の子が好き」とフラれた時の心得

ライター/佐原チハル

 

 2015/08/04 17:00    Comment  コラム   恋愛jp              
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