第129回 妊活の具体的なステップ:排卵日の特定

精子提供を受けての妊娠には、排卵日の特定が非常に重要です。私たちもまだ手探りではありますが、先輩マザーの体験や本などから情報を集めて、妊娠に向けてしっかり準備をしています。(おすすめ妊活本は前回の記事をご参照ください!)
今回は妊娠したいと考えている方の参考になるように、「排卵日の特定方法」についてご紹介したいと思います。
(1)基礎体温をつける
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おそろいの基礎体温計。
こちらは数ヶ月間続けた方が良いようなので、ふたりで朝の習慣にしています。生理前の不調なども基礎体温から予測できるので、つけたことがない方には、少し面倒でもつけてみることをおすすめします!
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私たちはiPhoneで「ルナルナ体温ノート」というアプリに記録しています。
婦人科に行くときは、基礎体温表などの紙にグラフを写して持っていくと診察がスムーズです。
(2)排卵日検査薬で確認する
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妊娠検査薬のような形をしていますが、こちらは排卵チェッカーです。検査部分に尿をかけると、およそ5分で陽性か陰性かが表示されるしくみ。排卵予定日の数日前から検査を始めて、検査薬で陽性になったらおよそ36時間後に排卵が起こる!という目安がわかるものです。排卵チェッカーは薬局で販売しています(私が購入したときは、この一箱で4,000円程でした)。
生理日の記録と基礎体温、そして排卵チェッカーで、自宅で手軽にある程度の排卵日を予測することができます。
(3)婦人科で卵胞のサイズを測る
産婦人科やレディースクリニックでは、卵胞(らんほう)のサイズを測ってもらうことができます。経膣のエコーで卵巣にある卵胞の大きさを見ることができるのです。卵胞が20ミリ程度になると排卵が起こるそうで、検査の日のサイズから、だいたい何日後に排卵しそうか予測することができます。ですので、排卵チェッカー同様、排卵予定日の直前に検査することをおすすめします。こちらの検査は「不妊症」と診断されている場合は保険が適用されますが、自費診療の場合は一回の検査に7,000円程度かかります。検査の予約をする前に、まずは基礎体温表を持って、初診を受けておいた方が安心かもしれません。
基礎体温、排卵チェッカー、卵胞の大きさ。
これらの組み合わせで排卵日を特定し、精子提供者の方と、当日の段取りをしっかり打ち合わせておきます。
ここまでがセルフ授精の事前準備。
あとは精子を出していただく容器とシリンジを準備しておきます。容器は、煮沸消毒をしたジャムの瓶などでもいいようです。
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・何回まで人工授精に挑戦するか
・排卵日から3〜4週間後に妊娠検査薬で陽性が出たら、どこの病院で検査を受けるのか
お金のことや仕事のことも、準備期間中にパートナーとしっかりと話し合っておく必要がありますね。子どもを持つ・持たないは、人生の中でもとても大きな選択だと思います。
私たちも、ふたりの気持ちと精子提供者の気持ちを大切に考えて、ゆっくり一歩ずつ進んでいるところです。

 

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