東京練馬区議が渋谷区の「同性パートナーシップ証明書」を否定

 

11月30日、東京都練馬区の小泉純二区議が区議会本会議の一般質問で、同性カップルに「結婚に相当する関係」の証明書を発行している渋谷区の条例を「男らしさや女らしさ、男女による結婚を尊重し祝福する日本社会の価値観を否定するもの」と批判しました。

小泉区議は「婚姻は次の世代を産み育てること」「同性カップルから子供は生まれない」などと発言し、「憲法に『結婚は両性の合意のみに基づく』とあり、渋谷区は条例制定権を逸脱している」とも述べたそうです。条例が学校教育で「性的少数者に対する理解を深める」と定めることも「教育への介入で、子供の価値観を混乱させかねない」と批判しました。

練馬区側は「現実的な施策の効果が不明」などとして「練馬区でやるつもりはない」と答弁したそうです。

とまあ、ツッコむところはいろいろあるんですが、まずは、この方がナイスなコメントをしています。

まさにその通り!! この小泉区議の思想や意見が「日本社会全体の価値観」な訳がないですよね。練馬区の「施策の効果が不透明」という見解にも編集部は疑問を持ちます。効果うんぬんではなく、同性婚が合法化していない現在、そうした証明書の発行が「用意」されていることが重要なのではないでしょうか。

先日の海老名市議の発言もそうですが、こういったことが取り上げられる、発言されるだけでもLGBTに関しての「意見」(ポジティブでもネガティブでも)が取り上げれるようになったこと自体は良いことだと感じています。

みなさんはどう思いますか?

SOURCE:東京新聞

Top