Vol.28 感情は神様がくれたギフト?

 

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こんにちは、如月音流です。

もう少しで、クリスマスですね。
クリスマスから年末にかけてイベントムードで、気持ちが盛り上がる反面、仕事が手に付かず年内の仕事に追われまさに師走状態です。

この季節は、毎年無駄にそわそわしますね。(笑)

海老名市に続き、今度は岐阜県の議員が、同性愛は異常発言をしたと話題ですね。前回は異常なのか正常なのかは、視点の問題で個人的な感情で、正常異常を定義するのはどうなのかという話をしました。

そして、今回の岐阜県の議員が、異常だと言っているのは、またしても子孫繁栄に対して積極的ではないという理由からです。

もしも、子孫繁栄を残すという事が、正常、異常の基準ならば、夫婦で子どもが一人の場合は、人口はマイナスになり、子孫繁栄という基準で見たならば、異常。二人の子どもを授かった場合でやっとプラスマイナスゼロ。三人以上でやっと子孫繁栄が実現できるという事になります。

2011年に、夫婦間の完結出生児数が2.0を割りました。

つまり、一般夫婦間でも、平均的には子孫繁栄ができなくなってきており、この子孫繁栄基準の話では、日本は平均的に異常という事になってしまいます。

また、この統計は、夫婦間の統計ですので、同性愛云々は影響しません。この手の人達はすぐに、子孫繁栄、子孫繁栄と、言いますが、人間の子孫繁栄は、その他の生物とは比べ物にならないほど、複雑な価値観、倫理観などを内包しています。

その結果、人間の場合、性欲に起因する本能的な生殖が様々な条件により優先度が下がっている。と言えるのではないでしょうか?

例えば、金銭の問題で子どもを作る余裕がない。若い頃はまだ遊びたいだから子供はつくない。愛情を一人の子供に注ぎたいから一人だけ産む。などなど。

こう考えること自体が異常か? というとそれも違うと私は思います。

人間はその他の動物よりも感情が発達した生物です。感情が発達することによって愛情という概念を持ち、一人のパートナーと寄り添い、添い遂げるという尊い倫理観を持ちます。私は同性愛を含む恋愛観感情の多様性は、人間の進化の結果であり、愛情は、感情の豊さという神様がくれた素晴らしいギフトだとおもっています。

同性愛者イコール子孫繁栄に積極的ではない。異常な存在という見方ではなく。同性愛者も同じく感情を発達させ、愛情という感情ををもつ一人の人間として感じて貰えればいいのにと日々思っています。

ここまで回りくどい話をしましたが……。

クリスマスぎりぎりになってまで、正常だ異常だと揉めるは、正直うんざりですので、ここはサンタクロースに免じてみんな仲良くしてもらいたいですね。クリスマスは、異性愛者も同性愛者もキリスト教徒も、そうでない人も楽しみにしてる人は多いのではないでしょうか? 特に日本人はクリスマスをはじめ横文字の記念日を祝うという例外を認めている民族ですから、普通はそうあるべき。なんてもはや野暮だとおもいます。

ちなみに感情が神様からのギフトならサンタクロースからのギフトは子孫繁栄かもしれませんよ?ロマンチックな雰囲気でそんな感じになっちゃう人達多いんじゃないでしょうか。子孫反映出来る人は、ぜひ子孫反映してくださいね。

異性愛、同性愛、細かいことは気にしないでクリスマス気分でハッピーに過ごしましょう。

 

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